輝かしい社会人経験もなく、
ごく普通の主婦だった私が受けた面接について。
私が行く学校の面接の待ち時間、
5時間。。
長いと聞いていたから、
その時の気分で選べるように、
看護系の本と推理小説を持参しました。
待ち時間に質疑応答の資料を眺めたり、
何もしないで待ち続けてる人もいましたが、
何か緊張をほぐす物を持って行ったほうがいいと思います。
面接で聞かれたこと。
・看護師志望理由
・学校志望理由
・学校の推奨しているとおりに勤務できるか
・職歴に長い空白があるがなぜか
・子どもは何歳か
・平日の学校行事は行けなくなるが、
自分はどう思っているか、
子どもにどのように伝えたか、
子どもは何て言ってるか
・入学後の費用はどうするのか
・最後に何か一言あるか
学校志望理由を言うと面接官から、
「とてもしっかりした志望理由で、素晴らしいですね。息子に言ってやりたいくらいだわ(笑)」
と言われました。
YURaRAさんにまとめて頂いて、
面接では自分の言葉で伝えることができたからだと思います。
子どものことを聞かれた時、
学校の緊急連絡先の登録は実母にお願いしてあり、
学業に専念できると言いました。
「では、万全に入学準備を整えてから受験していただいたんですね^^」
と言われましたよ。
端的に答える一方で、
+αで言うべきとこは言ったほうがいいと思います。
私はYURaRAさんとの面接指導で、
最後のほうには良いこと言ってるけど、
話が長すぎる!
と注意されていました。
そうなんです、指導受けるまでの私は、
まとまりがなく話して、
しまいには自分で何言ってるか分からない状態になってたんです。
とにかく端的に言いましょう。
面接指導でYURaRAさんを焦らせてしまった私ですが、
言われたことを何度も何度も思い出して過ごしました。
合格を頂いた学校の面接を、
YURaRAさんにお見せしたかったなぁ(笑)