埼玉西武ライオンズ
4年ぶり13度目の日本一だそうです。
いや~めでたい!!
僕は愛知県生まれ愛知県育ちにも関わらず何故か生粋の西武ファンだったりするんです。
今年の日本シリーズは本当に好試合ばかりでした。
正直、ここ数年は野球をまともに観てなかったのですが、このシリーズで野球の面白さを再確認できた気がします。
それにしても、今シーズンが始まる前の西武はカブレラが抜け和田が抜け、フロントもグダグダ、更には監督&コーチ(←特にココ)も未知数で、正直 西武の暗黒時代に突入するのではと懸念していた僕でした。
ところがフタを開けてみれば予想外の結果。
この強さはひとえに渡辺久信監督を初めとする首脳陣の若手の扱い方にあるのではないでしょうか?
渡辺監督は常々「選手のミスは使っている監督が悪い」と言って、ミスをした結果に対しては決して怒ったりはしなかったそうです。
そして、評価をするのは「結果」ではなく「行動」。
もちろんこれはエリート集団であるプロ野球チームだから成り立つ育成方法かもしれませんが、僕らの実生活にも十分に応用できるのではないかと思ったりします。
ま、そんな訳で次のステージのアジアシリーズも頑張ってもらいたいですね。
・・・・・と、何か違和感を感じたあなた。正解です。
プロ野球ファンなら簡単にわかりますよね。
そうです。最初の画像。
実はこんなのだったんです。
これ実は1987年に西武ライオンズが日本一になった時のテレホンカード。 当時僕は小学生
この前実家に帰った時にごそごそやってたら出てきました。笑
こんな感じでリーグ制覇、日本シリーズ優勝のテレカがゴロゴロと。
この頃の西武は異常な強さでしたからね。
優勝記念だけでなくこんなのも出てきました。
左から秋山、石毛、清原。
懐かしい・・。しかも背番号が24の時の秋山です。
更にはこんなのも・・。
キヨマーです。笑
非常に爽やかです。
続いてこちらは工藤投手。
・・あんまり変わってませんね。笑
この人はいったいどうなってるんでしょうか?
他にも森山とか松沼弟とかブコビッチとかいろいろ出てきましたが・・知ってる人も微妙だと思うのでやめておきます。笑
そして最後はやっぱりこの人。
トレンディピッチャーの頃です。
今、ブイブイ言わせてる中島や涌井らもいつぞやかはこんな風に「懐かしいね~」なんて言われる日がくるんでしょうね・・
そんな時の流れの恐ろしさを感じつつも、来シーズン、更には第二期西武黄金時代への期待を膨らませていきたいと思います。