※ちょっとオトナな内容が含まれます。

今付き合っている人のことをはっきりと「好き」と言えないのは、
あまり幸せなことではないというのはわかるのです。

今の彼と付き合いだしたのは3年と7ヶ月ほど前。
彼のことは、とにかく頭がよくて、すごい先輩だと思ってました。
今は、、、
かわいい頑張り屋さん。かな。。

付き合ってきた3年半もの期間というのは、
もしかしたら私が勝手に作り上げた「すごい先輩」のイメージと
本当の彼のギャップに気づいて、静かにあきらめていく過程だった、
ただそれだけだったんじゃないかって今思います。

彼からしたら、さぞかし迷惑な話。
ごめんよ・・・orz
でも、ギャップは何も悪いコトだけじゃなかったのです。
彼は最初から「すごい」のではなく、
人から見えないところでものすごく努力しているのがわかったし、
自分の仕事の成果をいちいち報告してくる子供みたいなところもかわいかった。

でも、どこかですれ違った。
あるいは、最初から心が交わってなかったのかな。

それはおそらく私のネガティブな性格が原因ですが。

彼としては無意識だったんだろうけど、
私は彼といるとき、ものすごいプレッシャーを感じることがあったのです。
「彼と同様に私もすごい人でなければならない」というプレッシャーが。
これは長いこと私を苦しめてきた気がします。

例えば、大学の制度上は書かなくてもよかった卒論。
彼の粘り強い説得を受け、結局は病気を患いながらも死ぬ気で仕上げることに。

例えば、会社でのふるまい。

例えば、彼の理想とする「妻」の姿。

そんなのイヤだ!私はやりたくない!
そういうのは、「私」じゃない!
って言えたらよかった。


でも、そう言ったら彼に軽蔑される気がして、怖かったのです。
そう感じちゃう時点で、私もなんか残念な感じですが。

本当は、人ってありのままで素敵なのにね。
でも、それがわかっている今でもやはり、
彼に対してはどこかでいい人の仮面をかぶってしまっているのです。

少し話は外れますが、
最近、AV監督さんである代々木忠さんという方の本を読んだのですよ。
その中で納得したのが、近頃はセックスレスのカップルが増えてきてて、
本人たちは別にそれでいいと言っているんだけど、
本当は違うって。
特に、女性はどこかですごく不満に感じてるものなんだって。

あ、私だ・・・って思いました笑
学生のときはそこまででもなかったけど、
とにかく面倒だし、疲れるし、
今の彼とは今後一切したくないなって思ったときもありました。
いや、何も特別変なことしてるわけではないんですけどね!!

結局セックスに対する嫌悪感の裏側にあるのは、
「この人には本当の自分をさらけ出すことはできない」
っていう絶望感らしいんですよね。

本当にいいセックスができている人たちにとっては、
セックスは面倒なものではないらしいです。
相手に本来の自分を明け渡し、相手をそのまま受け容れる。
それによって深い安心感とか、幸福感が得られるそうですよ。

そうか。
・・・そうなんだ。

つづく。

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