さて、マドリードに真夜中に到着した私たち。
ロストバゲージに遭い、
必要最低限未満の荷物しか持ち合わせないまま
夜を明かさねばなりませんでした![]()
でも、なければないで、意外と何とかなるものです。
お化粧道具がないのだから、
すっぴんでも仕方ないし~![]()
と開き直っていました![]()
日本では、どんどん物が増えていく私。
もっとシンプルな生活を心がけたいと思います。
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前日の移動&ハプニングで、
ぐったりくたびれていましたが、
何とか早起きに成功しました。
この時期のスペインは、
日本よりもはるかに日の出
が遅く、
午前8時ころにようやく明るくなり始めるかな、という感じです。
朝食を済ませた後、
9時オープンのプラド美術館に向けて出発![]()
地下鉄に乗って、アトーチャ駅まで行きました。
駅周辺では、通勤の人があわただしく歩いていました。
プラド美術館に到着し、
外観の写真を撮ろうとしてびっくり![]()
なんと、、、まさかの、、、バッテリー切れ
日本できちんと充電してきたのに、
全く理由がわかりません。。。
知らないうちに電源が入っていたのでしょうか??
そして、、、
充電器はスーツケースの中~~~![]()
ケータイで撮ろうにも、
ケータイの充電器もスーツケースの中だったため、
電池が切れそうで、あまり無駄使いができません…。
というわけで、この日の写真はほとんどありません
今度から、飛行機に乗る時は、充電器も手荷物に入れておこう、
と誓ったのでした。
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気を取り直し、プラド美術館に入りました!!
この美術館は、世界三大美術館のひとつに挙げられています。
ベラスケス、エルグレコ、ゴヤなどの作品が展示されており、
中はとーーーーーっても広くて、すぐに迷子になってしまいます。
ガイドブックに載っているような、有名な絵の前には、
必ず日本人の人だかりができていました。
私は、絵画鑑賞自体は好きなのですが、
一度にたくさんの絵を見ると、
なんだかものすごくお腹がいっぱいになってしまします。
それで、美術館内のカフェで休憩したりしつつ、
のんびりと絵を楽しむことにしました
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プラド美術館の後は、同じくアトーチャ駅近くにある
ソフィア王妃芸術センターへ。
ここには、ピカソやダリの作品が展示されています。
今回、一番見たかったのは、ピカソのゲルニカ。
この絵は、ピカソが内戦の悲惨さをわずか1カ月で表現したものです。
とても大きな絵でした。
しばらくの間、この絵の前から離れることができませんでした。
これだけたくさんの人が願っても、
平和って、なかなか実現しません。
でも、絶対にあきらめてはならないことだと思います。
ピカソがこの絵の中に自分の思いを描いたように、
自分も、できることに一所懸命取り組んでいこう、
そんな風に思わされました。
プラド美術館でもそうでしたが、この美術館にも、
子どもたち(幼稚園~小学校低学年)
の集団が来ていました。
子どもたちは、絵の前に座って、
先生の説明を聞いたり、
手を挙げて自由に何か発言したりしていました。
日本でも、こんな風に小さいときから
本物の芸術に触れる機会が多く持てるといいのにな、と思いました。
そして、もうひとつ驚いたこと。
それは、ダリの絵に対する自分の感情でした。
以前、テレビでダリの作品を見たとき、
どうしても好きになれず、「気持ち悪い」と思ってしまったのです。
でも、実物を見たら、全然気持ち悪くなかった。
むしろ、すんなりと受け入れられる自分がいて、驚きました
やはり、なんでも、この目で確かめないことには、
好きとか嫌いとか、まして批判なんてすべきではないな、
と、気づかされました。
つづく




、
と強く思いました。
