タバコやお酒、パチンコやスロットでも、依存症という病気を理解しておかないと、
好きで吸っている
好きで飲んでいる
好きで遊んでいる
『好きでやっているから良いじゃない』で終わってしまうんですね。 

脳のドーパミンが関与しているから好きなのは当たり前。
好きだからやめようとしないし、やめようとしてもやめられない。

タバコもお酒も賭博も、脳のドーパミンが関与して、一部の人は脳に異常をきたしているから歯止めが効かなってしまう。
そのため自分のカラダに異常が起きても、お金を失っても、家族や他人に迷惑をかけてもやめられなくなってしまう。
それが依存症という病気で精神疾患なのです。