嫌がらせという「行為」の問題を、嫌がらせの「受け止め方」という感受性の問題にすり替えてはいけません。
虐待という行為が問題なのに、「親もあなたのことを愛してるからこそ手が出たのかもしれないでしょ?」と、愛情の理解にすり替えるのに似てます。
あくまでも解消されるべきは、加害者の行為なのです。