この1年間、およそ500戸の大規模マンションの役員をしています。


やっと5月末でお役御免です。


運悪く、防火防災部長となってしまい尚更大変でした。


後は引継ぎの書類作りや総会に向けて詰めていたところ


いきなりの火事発生叫び



ボヤではなく壁とベッドが焼けてしまうほどの火と煙


まず、火災報知機の音で管理人さんが駆けつけました


玄関は空いていて中はすごい煙で見えません


近所の人がバケツリレーや消火器噴射してるところへ


消防車も何台も到着しました。


結果、けが人もなく20分ほどで鎮火しました。



この部屋は大学生の一人暮らしと聞いています。


関東近隣に住む開業医の両親、


特に母親は頻繁に顔見せていたようです。


その後の消防署との話に同席して聞いたところ


このボクちゃん、


壁の汚れが気になりチャッカマンを買ってきて焼いて汚れを取ろうと思った。ところが火がついてしまった。


その火が布団やカーテンに移った


水が必要と思い鍵を開けたまま


公園の自動販売機まで買いに行き、水だけを捜して時間がかかった。


帰ったら家が大変で、人もいて固まった

親御さんの話では驚きの

「息子は発達障害」


思考回路が人と少し違うとしても


一人暮らしできるレベルではない

もちろんお隣さんもそんな事。知らない

(マンションでは珍しい事ではないけどね)


もちろん大学生ではなく一日家で過ぎしたり散歩したり・・・

届け出は3人で暮らしていることになっているけど


火災点検とかの時は、母親が参上


なぜこんな事に・・・・



発達障害って便利な言葉だね


息子の小さなときはそこまで乱用されていなかったし


定義も人それぞれな気がする


少しの知的障害があっても


発達障害


知的面は普通だけど性格や情緒に偏りがあるときも


発達障害


(私的にはこのタイプは発達障害なのかな?)


自分だってさらっと息子の事を説明しなくてはならないときは


発達障害ってしらーと、使いますし


確かに便利な言葉です


初めての人でも衝撃は軽度知的障害っていうより軽いです。


の、様な気がします。




火事騒ぎがあった日から僕ちゃんは連れて帰られ


この部屋は内装修理して、売りに出されるそうです


最悪な事態にならなくて良かったけど


参考のために出火原因を公表してほしいという住民多数


まさかの原因と発達障害という個人情報があり


理事会でも「公表せず」と決定


火の不始末、とすることになりました。