アラフィフともなると、人との接し方がだんだんと分かってきました。
高校生くらいまで?は、自分の苦手とするタイプの人ともなんとか、接しなくてはいけません。
修学旅行も先生が作った班で動かされたり。教室でも、席替えや、二人組みを作らされたり。
でも、大人になるにしたがって、苦手な人とは距離を取ることもできるようになったし、話さなくてもいいような状況も作れたりします。アラフォー過ぎから、こうゆうことを客観的に見れるようになってきたな、と思います。
フィーリングが合うか、合わないかは、会った時数秒で感じ取ることもできるし、話してみて数分で感じること、感じのいい人だなと思っても数日経つとなんか違うと思うこと、色々です。
それに、こちらが気が合わないと思っている人は、相手からもそう思われていること100%ですよね。
私が苦手なタイプは、まず見た目で自分の中でジャッジしている時があります。
私の場合、男の人はカッコつけている人、おしゃべりな人、お調子者な人は苦手。
女の人は、女女してる人、声が可愛くて高い人、ぱっちりな目の人が苦手なんです〜綺麗な方でも、声が低めの人の方が得意です。
なんか、文にして思うと、イケメンや可愛い人が苦手って、私、なんだか嫌なヤツですね・・・
第一印象クリアすると、次は、話してみた感じです。
男の人の場合、とにかく、おしゃべりな人は苦手。大体おしゃべりな人は、お調子者が多い気がします。女の人みたいに、人の噂が好きだったり、色々なことを聞きたがる人、人に興味がありすぎる人は苦手。割と、聞き上手なタイプの人の方が得意です。
女の人の場合、ある程度のおしゃべり力は必要で、男の人と違って、噂話が好きな人の方が面白かったりしますね。
噂話が好きな人って楽しいけど、自分のこともどこかで話されるかもしれないし、要注意だなって最近思ってますが。
あと、グイグイプライベートなことをいろんなことを聞いてくる人は、そりゃ嫌ですね。
どちらにしても、男女問わず、空気感ですね、なんか同じ場所にいても嫌じゃないかどうか。二人っきりで同じ空間に居られるかどうか。女の人と3人以上で会えば、話は次から次へとあります。ただ、その中で2人だけでも会える人、それでも居心地がいい人。これは、友人の中でも親友になれるか、恋人になれるかっていうポイントですよね。
ママ友に限定すると、アラフィフになるまでは、子供の年齢が同じとか子供同士が仲がいいとかで仲良くなるお母さんもいて、習い事の話から塾どうする?受験どうする?って尽きない話題で楽しい時間を過ごした時期もあったけど、進学先が違ってきたり、仕事持っているor持っていないなどで、だんだんと疎遠になってきた人が多数います(泣)
その時は、フィーリングが合っていたのに、今は合っていないような、そんな関係もあるのですね。
でも、無理やりその関係に戻ろうとも思っていません。
これからは、少数でいいから心地よい人のみだけと接していきたいと思います。(無理な時もありますが。)
