勉強してもブログに書かなくなってしまったこの頃…
再開しようと思います(。-人-。)

再開するといっておきながら今回はフランス語の記事ではありません。

自分とは何なのかを探す取り組みです。

自分でも何を書いてよいのか迷うので
自分の大好きなものや人を、なぜ好きなのかというところから
自分が見えてこないかな…と思いました。

今回は、会ったこともないのに身内のように感じてしまう存在、
浅田真央ちゃんについて、なぜこんなに大好きなのか考えてみることにします。

本来であれば、もう彼女は子どもではないし
真央さん、浅田真央選手と呼ぶべきなのかもしれませんが、
彼女は永遠に(勝手に)私の中では『真央ちゃん』であり続けると思います。

シニアの世界に上がってくる少し前だったでしょうか…
小さな、天真爛漫な少女がテレビで紹介された時から
おそらく私は彼女に魅了されています。
これまでの選手も素敵でしたが、
氷上の真央ちゃんは『妖精』に見えました。
特にビールマンスピンの時の形はまさに妖精。
そんな妖精がトリプルアクセルをはじめ、たくさんのジャンプを軽々とを飛ぶ。
ティンカーベルを見ているような気持ちになりました。

演技が終わった後の子どもらしい表情や
ミスをしないことを『ノーミスする』という表現もかわいくて
応援したくなる要素がたくさんあり、毎回試合を見るうちに
親戚の子→妹、そしてなんだかおかしなことに
娘を見守るような気分になっていきました。

そんな天真爛漫な彼女が
だんだん孤高の戦いの世界に入って行きました。
コメントで話す言葉も内容も変わって行きました。
結果が良かった時も、そうでなかった時も知性と配慮が感じられるコメントです。

天才少女から、孤高のアスリートになっていったように感じています。
でも垣間見せてくれる素顔の真央ちゃんが
天真爛漫な笑顔を見せてくれるとホッとしてしまうのです。

他の選手と比較されることが多いけど
実は真央ちゃんはいつも自分と闘っているのではないかな…と思っています。
点数のとれる演技構成よりも、毎年、前年より難易度を上げて
自分を進化させることを重要に考えている気がします。

オリンピックでの金メダルは本当に欲しかったと思います。
確実にミスなく高得点を出す構成を組めば、可能だったはずです。
でも、そうして取る金メダルを彼女は望んでいなかった。
今出来うる最高の構成を滑り切った時には、自動的に金メダルがついてくる
それを目指していたんだと思います。

最高の演技を目指して、日々ひたすらにひたむきに練習する。
あえてゼロからジャンプを見直すなど、厳しい状況に自分を置く。
どんなにつらい時も、相手への優しさを忘れない。

天真爛漫な彼女が大好きな以上に
こういうところを本当に尊敬しています。
23歳の彼女が闘う世界。
36歳の会社員の私(汗)、本当はこういう自分でありたいという思いが
どこかにずっとあるのです、きっと。

36歳ですが、年のことはあまり気にしていません。
児童教育を勉強していた学生のときに習った
『子どもに一斉にひらがなを教えようとしてもだめ。子どもひとりひとりに
字を覚えたい!というタイミングがあって、その時でないと吸収しない。
字を覚えたいという気持ちを引き出すような取り組みがとても大事』
という先生の言葉がいつもよみがえります。

36歳でフランス語を始めたのも
自分の中で今がタイミングだから、きっと今が一番吸収できるんだ~と思って
楽しくやっています。
中学で英語を習っていた時とは比べ物にならないくらい
頭に入っている感覚があります。英語はイヤイヤやっていたから…

これだ!というものが見つかれば今からでも何かを始めることには
遅すぎるとは全然思っていません。
会社員として、日々大変だったりそうでなかったり。
仲間にはめぐまれていてとても楽しいです。
でも、根底に諦めを抱えた上での会社生活なので
会社員として真央ちゃんのように自分を高めたり、成長したりということは
もうないと思います。

ただ書いていてふと思いました。
毎日思っていることなのに、書くとくっきりするんですね…
このまま人生終わりにしたくありません。
会社では末端ですが、いないと仕事が回らなかったり
替えもいないポジションで、どんなに耳の痛いことを上司に言っても
多分異動させられたりすることもないと思われます。あ、お局ですかね。
正社員の後輩が入ってくることがありません。
でも根底に諦めをかかえている状況で人生の大半を過ごしたくありません。

去年のわたしより進化したと思いたいし
去年より難しい課題に取り組んで、それを成功に導く為の努力をしながら
日々をすごしてこそ、生きたと言えるのではないかと思い始めました。

ありがとう、真央ちゃん(笑)
真央ちゃんを好きな理由を考えていたら
自分にも気づきがやってきました♪

話があちこちに言ってしまいますが
最後に、もう語られ尽くしたであろうソチ五輪の時のことを今更…

ショートの演技の後、金メダルがどうのこうのより
何もわからない、と言った真央ちゃんを見て
今からソチに行けないか考えた自分がいました。
行ってどうするのかというと
ハグして大丈夫だから、泣かないで今日はちゃんと眠りなさい、と言う為です。
真央ちゃんを1日心配し続けて、寝たかな、ごはん食べたかな…とか。。。
そんな自分を変態だと、自分で心配になりました。
会社の同期に、こんな変態のような感情が。。と話したら
『え、ほんと!?実はわたしも。。と言われました。』
なんだ、みんな真央ちゃんを身内に思ってるんだ!とちょっと安心しました。。

そんなたくさんの本当は他人の身内にとって
あのフリーの演技は本当に本当に心震わすものでした。
涙も鼻水もダラダラで、
今まで他の競技で金メダルがとれなくても本人が納得できればいいと思うよ
と言っていたことが本心でなかったと気づきました。
本当にメダルなんか関係ないんだ、と知ることが出来たから。
本当にすばらしい演技を見た後って、こういう感情になるんだと。

いつも、点数よりも演技が終わった後の素に戻った顔で
満足できる演技だったかがわかるので、
前のめりに真央ちゃんの表情を見ていましたが
こみ上げてきた涙の表情を見て、こちらも泣いていたけれどさらにこみ上げました。
その後の笑顔は、今までの笑顔の中で一番柔らかい、新しい笑顔だった気がしました。
真央ちゃんのこれからが、笑顔の多いものであるように
本当は他人の身内として遠くから祈りたいと思います☆