竹瓦温泉
屋内で体験できる
砂のサウナ!
とても情緒のある温泉だけど
どこに砂風呂が?という感じ
一回に15人しか入れないので
午前の部の最後の2人に滑り込めた
ラッキー😃💕
午後は山口に立たねばならない
ここは予約制なので余裕を持って
訪れてほしい
せっかく行ったのに入れずに
帰ることになってしまう
後は駐車場がないので近くのパーキングか
商業施設に置いて歩くことになります
中に入ると
とってもレトロで素敵な雰囲気
時間になると
男女分かれて浴衣を受け取って
中で着替える
忘れちゃならないのが
シャワーキャップ
忘れると砂に入るので髪が
じゃりじゃりになっちゃうよ
入り口は分かれてるけど中は一緒
着替えて下に降りると吹き抜け2階分ほどの
高い天井にだだっ広いお砂場が
何となくㇺ~ンとしてる
寝る場所を選んで寝ると
砂かけさんが砂をかけてくれます
この時初めに胸あたりにたっぷり
砂をかけてくれるのですが
生きたまま埋められるって…
こんな感じかしらと
身動き取れなくなって来るので
ちょっと怖くなってきました
さっきまでの怖さは
ここまで埋まってくると
気持ちよくなってきます
わん子Kちゃんが言うには
ものの5分でイビキを
かきはじめたそうです
15分立つと起き方を教えてくれて
砂から出ることが出来ます
ここで初めて何で外はやめたほうが
いいのかわかりました
砂が湿ってて体も当然濡れるので
室内であっても
砂を取ったら寒い寒い
急いで砂を落として
砂風呂専用湯船につかります
ここは下が砂でジャリジャリで
あまり浸かってたくないけど
寒いのには勝てません
綺麗になったところで
着替えて一旦ロビーに出て
今度は砂風呂と反対側にある
内風呂に入りに行きます
ここも脱衣所もお風呂もすべて同じ空間
不思議な感じです
階段を降りて湯船に行きます
お風呂には主のようなおねい様が1人
ジロリとにらみを利かし
入り方をチェックしてます
ツレのKちゃんが来た時は
「ちゃんと洗ったのか」
と言われて
洗ってるに決まってるじゃんと
プンプンプンしてました(笑)
まさか会えるとは思ってなかったのですが
わん子が桶でお湯を組んだら
「それで湯船のお湯は汲んだらダメだ
字が読めないのか」
と怒られました
「マジックが消えてて読めませんでした」
というと
「そうか」
と言ってまた体を洗い続ける主であった
わん子が温まって着替えてると
次の入浴者が……
主は変わらず体を念入りに洗って
新たなる入浴者をチェックするのであった
風邪ひくよ!!
主は今日も竹瓦で
体を洗ってるに違いない