運動会シーズンも終わり、もうすぐ11月ですね~!
きっとすぐお正月になっちゃうんだろうな~。。。
あ~年末までに、やらなくちゃいけないことがたくさんあるのに
全然予定がまとまらない~
1週間の予定ですらまとまっておらずドタバタと毎日を過ごしている
マカロンでございます。
10月は近所の幼稚園で行われた運動会の未就園児競技にたけるんと
参加してきました。
計5箇所!運動会アラシですね。。。(笑)
どの幼稚園も競技はかけっこでゴールしたらお土産を頂けました♪
順番待ちのできないたけるんはフライングしたり待てずにグズったり
してくれましたが(泣)なんとかゴールしてくれました。
パパちゃんと一緒に走ったかけっこが一番楽しそうだったかな♪
私としてはお友達を手をつないで走ったかけっこがかわいらしくて
一番感動的でした☆
どこも自分の区の幼稚園ですが、どこも特徴があって楽しかったです。
そのために、ますますどこの幼稚園が良いか迷う事になっちゃったんだけど。。。
1、私立のお寺の幼稚園
通うならバス通園、給食あり、延長保育あり、
境内の真ん前で運動会してました!なかなか良さそうだけど
しいて言えばちょっと建物の古さが気になるかな。。。
2、こども園
通うならチャリ、給食あり、延長保育あり
なんとなく家からの距離が微妙なので雨の日を考えると通園が面倒そう。
でも運動会のお土産が園児手作りの紙袋に入っていて、とてもあたたかい
雰囲気。人気があり倍率高し!
3、私立のお寺の幼稚園
通うならチャリもしくは徒歩、給食あり、ただしマンモス幼稚園
スーパーママっこのたけるんには向いていない気が。。。
(母の根拠のない直感だけど)
普段は公開していないが運動会のみ公開していてものすごく
立派で小さい学校のような幼稚園。
4、私立だけどお寺じゃない幼稚園
通うならチャリ、給食あり、延長保育なし
ここは園庭が狭く近くの中学校を借りて運動会をしていたので、ちょっと
園の雰囲気はわかりにくかったけど先生の雰囲気が良く、なかなか
活気のある運動会でした。人気があり倍率高し!
5、公立の幼稚園
通うならチャリもしくは徒歩、給食なし、延長保育なし
ちょっと園児の人数が少なく寂しい感じの運動会。
父母がたくさん役員として働いてました(笑)でも公立なので月謝は私立より
安いし、ここも園児手作りの紙袋に運動会のお土産が入っていて、とても
あたたかい雰囲気。
まぁ入園は再来年なので、どこの幼稚園にするかはゆっくり迷うとして。。。
しかし運動会ってこんなにも感動的だったでしょうか。
よその子が一生懸命走っている姿を目にするだけで、この中にたけるんが
いたら。。。なんて想像してしまって泣けてきました(笑)
自分の子供がいないのに感動して涙ぐんで、かなり変な人だったです、私。
話は変わってヤマハ教室の話。
大好きなレッスンのみを何度も何度もやりたがって
(輪っかを汽車ぽっぽに見立てた音楽遊び)
他の事になるとイヤイヤでグズリ泣き叫ぶたけるん。
好きな事以外は、たいして体を動かしてたりもせず私にしがみついて
グズグズしているので11月からの2歳児クラスは辞めようと思っていたのですが
このところ少しグズグズしないで積極的に体を動かすようになってきたし
好きなレッスンの時
(大きな布をお風呂に見立てて、ぷっかぷっかと遊ぶ音楽遊び)
「たどし~ね~♪」(楽し~ね~♪)
と喜ぶたけるんを見て、2歳児クラスも継続しよう!!と迷いに迷いましたが
決心したのでした。
ところが継続を決めた次のレッスンでたけるん、まさかの大荒れ
過去最高のイヤイヤで泣き叫び
「今度泣いたらお部屋を出てください」
というイエローカードを先生に頂いちゃう始末。
あんなに悩んで決断した継続だったのに。。。
しかも、もう新しい教材費と来月の月謝は戻ってこない~!
オレオレ詐欺ならぬイヤイヤ詐欺!!!
悲しいやら悔しいやら腹だたしいやら本当に泣きました(あ、もちろんお家でね)
もう少し様子を見て駄目そうだったら今度こそ辞めようと思います。
もう、たけるんより私の方が駄目そうです。
イヤイヤをなだめるのもシンドイし、たけるん以外は上手に楽しそうにしている
お友達を目にするのも辛い。
お金を払って、こんなにシンドクて辛い思いするなら辞めた方がいいっ!
でもね、先日、近所にできた子育てサロンの先生に相談したら、こう言って
もらえました。
「好きな事がハッキリしていて好きな事に集中する事はとっても良い事。
これはボタンができるとかトイレが一人でできるとか教えられてできるように
なる事じゃなくて、この子の身についている素晴らしい個性、力。
だから多少人目が気にになっても、この子の味方になってできる範囲で
好きにさせてあげなさい。
いずれは少しずつ我慢する力も身につくから今は好きな事に集中できる力を
伸ばしてあげるよう考えなさい。 お母さん、将来が楽しみね!」
この言葉のおかげで少し元気が出たマカロンでした。