今日は、断捨離トップトレーナーの檀葉子さんと、まるで長いおつきあいの先輩と話しているかと錯覚するような時間を過ごした。

西洋哲学を学んだ上で、
断捨離哲学を実践され、それをご自分の言葉で、私に降ろしてくださる方

そんな檀さんとの時間のあとで、ふと
思い出される記憶。


そう、20代前半のころ、
同じ会社に憧れの男性がいた。

アメリカ人、広島弁堪能
エキスパッドとして六本木に
1人優雅なマンション暮らし。
おうちに、ビリヤード台が
あるのーーー?

会社でも明るく
いつも新人の私にも声をかけてくれて
ハンサムで
長身で
金髪で

ちょっと年上で
仕事もできて、年収もタッカーーイ!




そんな彼が
なんと、この私をさ!

デートに誘ってくれた!!!

あー!六本木の夜更かしね!


高級鉄板料理。
目の前に

さー、新人オーエルでは
手の届かない神戸牛よ!

そして会話が進み、

会社という組織に
押しつぶされそうな20代前半の

あさかなバブル期の私が!!



バイクの免許取りたいんだけドォー
なんかー
みんながー
やめろ、やめろってゆーのーぉ
運動神経ないじゃーーん?わたしって
わたしってーーー


って。


それに対して
アメリカ人の彼が即座に返してくれたこと、

今も、響く。

ほかの人がなんて言おうと
自分は何がしたいの?

ただ、その一言。



てん

てん てん。


その後、私は、中型免許を取り、

結局、自分の車輪で人生を放浪することになり、彼が育ったアメリカで暮らす体験をすることにはなったのだけれど。


断捨離を学んだ今にして思えば

私は、すでに20代前半にして

ぜい肉タップタップだったのだ!


神戸牛食ってる場合じゃなかった!




What do you want?


その言葉を

行動することをどれだけ恐れて来たのだろうね?


そう、ずっと
あの日のことを反芻してきた。




そう、
私自身は、
何をしたい?
何を自分の言葉で語りたい?




ドロにまみれても

必死に自分と向き合うことが
怖かったのかもね。




断捨離に出会って、
要らないものをそぎ落として行ったら、


木彫りの彫像を掘るように
自分のシェイプが
明らかになってゆく。


そう。

今の私、

何をしたい?

何を欲しい?

人は自分のことを見極めるのが苦手

だからこそ、そぎ落とそう。
自分のシェイプをクリアにしよう。

どうしたい?

どうなりたい?

何が欲しい?

何がしたい?

刻一刻と変わる自分のニーズを
捉えたい!


「考えても、考えても

自分の中に答えはない。


人の中に出て行ってこそ!

関係性の、中にこそ答えがあるよ」


と、断捨離トップトレーナーの檀さんが言う。


あれから何十年か経って、


見つからなかった希望が


ようやく

ようやく私にもまだ

可能性があるような気がしてきた。




自分の言葉で語ろう。

やってみなければ、わからない。