まりおんのですぴゅて -6ページ目
今日は
やけに秋の匂いがする。
どうして
悲しいと涙が出るんだろう
どうして
涙はしょっぱいのだろう
どうして
泣いても泣いても
涙は渇れないのだろう
どうして
自分が選んだ選択なのに
後から後から後悔するのだろう。
いっぱいいっぱい苦しんで
辛い思いをしても
すぐに立ち直ってしまう。
耐性ができたのか
まだ
自分が思うほど
そんなにおっきな苦しみを味わっていないのかな。
いっそのこと
壊れてしまいたい。
自分の人生のうちで
自分の腕を
ベッドの柵に
拘束されたことがある人って
どのくらいいるのだろうか。
あ
えろな意味じゃなく。
意志疎通が難しいから
人出が足りないから
徘徊による転倒のリスク回避から
理屈はそうなんだけど
やっぱりどこか
かわいそうになる。
葛藤でいっぱいだ。
わたしは
誰かの籍に入ったり
入られたり
子を持ったりはしないと思う。
身近な人は
わたしがいるからこそ
生きているだろうし
わたしも
身近な人がいる限りは
面倒をみようとおもうけれど
ほんとに1人になったら
根なし草のように
もう
どこにも結びつこうとは思わない。
こんなしんどいことを
あと何人分も背負うつもりがないし
無責任とか
ほんとの喜びはこうとか
子供を生んでこそとか
言う人がいても
それはその人の価値観だ。
パートナーには
どっちかが寄り掛かったりせず
お互い自立した人を望むけれど
2人で並んで
歩くような人がよくても
わたしはどうも
ぶら下がられてしまう。
きっと
男性の
自立した女性が好きってのは
自分が楽したかったり
頼りなかったり
今抱えている荷物が重すぎるんだろうな。
だから
丸ごと面倒みてやんよっ
みたいな人の方が
ほんとは合ってるのかもしれない。
…それならひとりがいい。
早く
夏の暑さが終わればいいのに。

