まりおんのですぴゅて -12ページ目
朝
ときどき
鳩と話す女を見かける。
50歳くらいの
生活臭漂いすぎな
何日も自分のケアをしてない感じの人。
鳩20羽くらいに
自前のパンを千切って与えながら
怒鳴るようながなるような
子供に躾するような感じで
ずっと話しかけている。
鳩も腕に乗っちゃったりして
警戒心はない。
通りすがりにみるだけだから
見過ごせるけれど
1時間とかみてたら
声かけちゃうな。
辛さと
やるせなさと
慈悲と
優しさとを
隠そうともせず
鳩と会話してるその人に。
文章がまとまらない。
クリスマスのその夜に
を観た。
日本で過ごしていると
クリスマスは
恋人たちなクリスマス商戦て感じで
自分もそれに乗っかって
1つでも多く売れることを望んでいるけれど、
クリスマスに対する想いが全く違うんだろうなって
思う。
子供のころのクリスマスは
近所の
クリスチャンの幼稚園の
光の子供会っていうのに毎週通っていて
クリスマスには
キリスト誕生の劇や
聖歌やお祈りをした。
おうちでは
マミーにクリスマスの絵本をもらったり
パピーがサンタになったり
わたしは
幸せな思い出を
ちゃんと両親からもらっていて
子供の頃が
一番楽しかったクリスマスの思い出って言える。
カトリックな地域では
クリスマスはもっと特別な
無宗教なわたしには
想像もつかないくらい
大切な日なんだろう。
戦争やなんやかんやで離れ離れになった
家族のもとに
どうしてでもたどり着いて
一緒に過ごして
幸せを感じたい日
なんだろうな。
12月のパピーの命日のころには
彼の好きだった
ラ・フランスが妙に気になったり
お墓参りしたり
もう20年近くなっても
思い返す度に
喉の奥がグッと苦しくなる。
そのすぐ後にあった震災で
学校が潰れてなくなって
こういうのを不幸っていうのか?
って思ったりした。
けど
これが人生のどん底なら
もう上がるしかないし
だんだん気持ちも薄れていった。
そして
また今年震災があっても
なるべく心の中に取り込まないようにして
あんまり悲観しないように
日本や
世界や
ニュースを
薄目で見るように、
目を背けてた。
けれど
この映画の前に
井上きみどりの
わたしたちの震災物語
を読んで
なんだか
すんごく感情が戻った。
急がなくていいから
着実に傷を癒してほしい。
今はほかに言えることなんてない。
そろそろ
甥っ子ちゃんに
あげる絵本を準備しよう。
生きた車海老が届いた。
こんな
剥き出しの
命を差し出してくるなんて
恐怖(笑)
しばらく格闘。
そして丸焼き。
めたんこ美味しかった(´∀`人)
お命頂きました。

