7月10日 今日もシャンゼリゼのサロンに向かいました。
前日に、早瀬さんの予約を取ってもらったので今日はイメージチェンジが楽しみです。
さてせっかくなので、今日はサロンの説明を致します。
パリではスタイリストの働くセット面の場所が各自決められています。
必ず店長はサロンの入り口に近く、フロントの向かい側のセット面にいてサロン全体が見渡せる場所で仕事をしています。
来店されたお客様を必ず確認していて自分の担当以外のお客様への気配りも必ずしています。何か異変が起きた場合はすぐにフォロー出来るように若手のスタッフは店長の近くの場所で仕事をしています。
そして、スタイリストが接客中に次のお客様が来店された場合は隣の席にご案内するので、常にスタイリストがお待ち頂いているお客様に気配りが出来る様になっています。
お待ち頂いている間も担当スタッフの顔が見えるので安心して頂ける様な気がします。
何かあればすぐに担当者がフォロー出来る分けです。
日本の様にお客様が隣同士にならない様な席へご案内はしません。
むしろ、知らないお客様同士が担当者を交えて3人でおしゃべりをする光景を良く目にします。
フランスでは日本よりも、人と人のつながり、コミュニケーションを楽しんでいる様な気がします。
話を戻しますが、今日は早瀬さんのカットを「アールノー」が担当しました。
前日はサロンワークを間近でじっくり見る時間が無かったので、今日は堀越さんや下田さんも貴重な時間だったんじゃないかと思います。
早瀬さんのカットは多分日本人のスタイリストが担当しても難しいと思います。ですから、彼がどんなカットをするのか皆注目している中でカウンセリングが始まりました。
まずイメージチェンジしたいかどうかの確認から始まり、おまかせでスタイルチェンジを希望すると・・・・
彼が言いました。
「今よりも短いスタイルが良いと思う、まずネープが長すぎてバックが平らになっているからもっとボリュームが上に来るように丸みを付けた方が形がよく見えると思う」
「サイドは厚みを取ってすっきりさせたいけど短くすると堅く真面目な感じになりすぎるから少し長さはのこして量を減らした方が良い」
「眼鏡はいつもかけてるの?なら前髪は今よりも短い方が良い、トップも今はペタッとしてるから、もっと短くして毛束感を出して動きが出るようにした方が良い」
当たり前の事なのですが結構これが普段ちゃんとカウンセリングでここまで細かく納得いく説明を出来ているかと考えると・・・・・・・
カウンセリングから改めて何が大事かを再確認出来ました・・・・・
そしてカットが始まると・・・・
直毛で難しい日本人の髪をどう切るのか堀越さんも下田さんもとても注目していました。
多分、想像もしてないテクニックだったんじゃないかと・・・・ これはその場で見ていた人しか伝わらない気がしますが・・・・・
美容師ならば特に・・・・・
バレイヤージュというモッズ・ヘアオリジナルのテクニックを「サンナ」が担当してくれました。
軽く削がれたベースの髪に綺麗なメッシュを入れることは本当にテクニックが必要です。
これもその場で見ないと伝わらない気がします、美容師ならば・・・・
仕上がりはいつもの早瀬さんと違う新しい早瀬さんに!!!
写真撮れなくてすみません・・・・・・
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