2月1日からちょうど1ヶ月。
すっかり受験などなかったように、平穏となった我が家。
ショウは、物の見事に勉強していない。
燃え尽きるほどは受験勉強させなかったことについては自信
あるんで、これはショウの資質が元々こんなもんなんだろう。
こんな子がよく受験なんてやったなあ。
それが実感。
さて、前から書こう書こうと思っていた進学者偏差値の話。
どういうわけか、ブログでも書く人はあまりいない。
ウチみたいに大したレベルじゃなかった受験家族が書くのは
ちと気が引けるけど、まあそれはそれってことで。
まず、進学者偏差値とは文字通り、その中学に進学する人の
平均偏差値。
そして、これを公開しているのは、自分の知る限り、四谷大塚の
「中学入試案内」っていう本のみ。
他は、どんなホームページにも本にも公開されていない、と思う。
そして、これが、進学校のイメージとドンピシャで一致する。
つまり、進学者偏差値は、ほぼ大学進学実績と一致する。
具体的な校名挙げると怒られそうだから書かないけど、
1月校は、合格可能性50%偏差値より、まず進学者偏差値は
低い。
そして、試験日は2月1日のみ!なんていう潔い(?)学校の
進学者偏差値は、50%偏差値よりまず高い。
だから、有名進学校ってのは、やはり偏差値高い子が通うん
だなあ、というアタリマエのことが、はっきりと数字でわかる。
それから、試験日が複数の学校は、面倒くさがらずに加重平均
すると、進学者偏差値がはっきりする。
加重平均というと難しく聞こえるけど、要するに、次みたいな計算。
第1回試験進学者偏差値 = A
第1回試験進学者数 = B
第2回試験進学者偏差値 = C
第2回試験進学者数 = D
進学者平均偏差値 = (A * B + C * D) / (B + D)
まあ、メンドくさいことはメンドくさいけど、志望校候補だけは
やった方がいいと思う。
志望校の進学者が、どういうレベルなのかはっきりするから。
この進学者偏差値にも欠点はある。
それは、母数が少ないので、数字がブレやすいこと。
例えば、同じ学校の進学者偏差値が、今年は60で去年は
58だった、なんてことが書いてある。
進学者のレベルが、1年で2つ上がるなんてことはないはず。
ここも、メンドくさがらずに2年分加重平均することで、ほぼ
進学者のレベルがはっきりする。
あとは、母数が少ないと、数字そのものがなかったりする。
某1月校の○○特別試験は、有名だけど載っていなかった。
ショウの志望校の一つも、載ってなくて寂しかった。
他にも、数字をじっくり見ているといろいろと面白いので、ぜひ
購入して一読することをオススメ。
決して四谷大塚の回し者ではありませぬ。
例えば、東京御三家と神奈川御三家の80%偏差値は
拮抗してるけど、進学者偏差値にはやはり少し差がある、とか。
某有名大学付属校の80%偏差値は、都心の方が高いけど、
田舎の方が進学者偏差値は高い、とか。
志望校とは関係なくても面白かったりするんで。