7月2日(日)11:00〜

7月2日(日)15:30〜

大劇場に続き東宝でも観劇してきました。

 

今回は原作映画も予習。

原作映画自体は白黒でふっるーいけど、結構楽しめた。

正直、原作映画をここまで踏襲してるとは思わなかった。

場面や台詞がほぼ一緒だったり、上手く宝塚用にアレンジしてて

小柳先生やるな〜と見直した。

まあでも、なんでこの作品を退団公演のこのコンビに当てたのかは

疑問というか微妙だとは思うけど。

演者の力もあって作品としては良作で、楽しかったな。

 

さて、大劇場との違いを中心に。

 

一番芝居変わったと思ったのは真彩希帆ちゃんのおひさ。

台詞のトーンとか前より落ち着き気味で、感情をより乗せようとしていた。

特にお祭りのシーンの歌「千躰荒神祭」の「つれない仕草で〜」ってところが

幼なじみに思いを寄せつつも少しむくれた感じで歌ってて

大劇場でも美声でキレイに歌ってたけど、芝居歌になってるなと進化を感じた。

 

ちぎさん、ゆうみちゃん、がおちゃんは更に生き生きとした演技だったし

だいもん率いる長州男子ズは男前度が上がってた。

 

 

ショーではロケットが大幅変更。

盆が周りながらのラインダンスやアクロバット的なダンスは見応えあるけど

ケガしないことが心配。

斬新な振り付けは残ってて、中々面白いロケットで好きだな。

 

パリのサプールはだいもんの歌が長くなって嬉しかった。

毎回だいもんと真彩ちゃんの「アムール」のニュアンスが違って、今回はどんな「アムール」なのか楽しみだったり。

 

絆のシーンは組子のエネルギーが増してて、ちぎさんへ向けての愛を感じた。

特にだいもんが誰よりも全力で、大きな口で歌っててね。

組子みんなが退団者を気持ち良く送りだそうとしてる団結力が素敵だった。

毎回涙でてくる、胸にジーンとする場面だった。

 

デュエダンはキラキラした透明感がパワーアップしてて

ちぎさんとゆうみちゃんの絆が美しいし

だいもんの影ソロも濃度増してた。

 

生での観劇はラストだったので、ちぎさん、ゆうみちゃんを始め退団者の皆様に

今まで素晴らしい舞台をみせてくれてありがとう、という感謝の気持ちを込めて

劇場をあとにしてきた。

次回は映画館中継で見送ります。寂しいけど、笑顔で送りたいな。

まあ確実に泣いてると思うけども。

 

 

<余談>

「ルパン三世」から宝塚デビューして雪組しか観てない

&トリデンテの顔と名前しかはっきりしてない

&幕末太陽傳も予習してない

ライトな友人の一幕終了後の最初の一言「あのこ、何者?」

 

どうやらおひさ役の真彩ちゃんが気になったらしく

次のトップ娘役の方だよと教えると

「あー、やっぱりね。すごい目がいった。次も楽しみだね〜」とのコメント。

真彩ちゃんのこと一切知らなかった人に純粋に評価されてて良かったな

と思ったのでした。