松本の松本による民衆のための音楽
6.19 心斎橋CLUB DROP・・・・・
松本はライブしてきました。
みんなは今度ヒガシが出るドラマの挿入曲とでもいいましょうか。
ドラマ中に流れる音楽をNHKでレコーディングしてからのライブやったんで
終わった後みんなぐったりしてました。
松本はというと楽器はてんでダメなもんでお声もかからず
一人寂しく家でライブのイメトレしてました。
あぁさみし・・・
そんな疎外感とも戦いながらいざDROPに着くとトシと佐野しかいないwww
ぇ・・・・・www
リハどうすんの?wwって感じで無理やりリハやったものの
やっぱり爆音の元凶であるヒガシのギターがないからマイクのモニターチェックも
どれくらいなんかわからんwww
ってな感じで挑んだライブ・・・・・・wwwww
本番前にイメトレにはなかった想定外の事実が発覚。
今日のライブは動画としてインターネットで配信されるよって・・・・
マジで???wwww
そういうインディーズのバンドのライブの様子を掲載してるサイトがあるんやけど
いきなり”撮りますんでよろしくお願いします”的なこと言われて
まっつん正直ちょっと固まりました。
2秒くらいね。
3秒後にはテンション上がってたよ、まっつん。
まぁいざ本番になったら撮られてること忘れてたからどんな出来に仕上がってるのか
多少怖いのですが、良かったら見てやってください。
29日にアップされるんかな??
まぁ用事とかしながらでいいんで見てやってくださいね。
DROPに来てくれたみんなありがとう!!
お客さんの入り具合でテンション変わってくるんで、いつも来てくれるみんなには
マジで感謝してますぇ。
ほんまおおきに!!!!
次は7・16
コレもまたCLUB DROPにて!!!
この日に用事入れた奴はおシバキね。
待ってるよぉー♪
松本を突如襲った不運と幸運
松本の研究に命をかけた男、博物館館長の松本です。の時間だよ。
更新が滞ったことで、まっくんの心配をしてくださっていたほんの一握りの方々。
お待たせだね。 ありがとう。
6・14 大阪城 城天
あまりに暑くて記憶があいまいなくらいやったけろも、ずっと見てくれていた方々の顔は
完璧に全員インプットしてます。
なんなら流れていった人たちもインプットしてます。
あの猛暑の中、本当にありがとうございました。
The Princepsにとって初ストリートでしたが、確実に、確実に!
経験値は稼がせていただきました。
これからも一つよろしくお願いします。
そんなこんなでこないだ起きた小さな奇跡のお話を一つ。。。
ある日、まっくんはコンビニに夜中のおやつを買いに自転車で出かけました。
上ポロシャツに下ジャージの短パン姿だったので財布を入れておく場所がなく
自転車のカゴに財布ぽーいって入れてコンビニ行って帰ってきたんです。
んでまぁ、自転車は止めて、コンビニで買った商品を持って部屋まで上がりますわな。
んでまぁ、なんだかんだで次の日の夜ですわな。
よっしゃスタジオいこー思って、部屋中財布探しますわな。
まぁないですわな。
まぁ変な汗でまくりですわな。
思わずクソダッシュで下に止めてる自転車のカゴを見に行きました。
まっくんちはほぼ歩道に自転車を停めてるようなものなんで、この段階でいいイメージを
抱くことはあまりに困難でした。Too difficult コレ。
んでまぁ案の定、カゴにあいつの姿はすでに無く、まっくんの頭の中は
1.クレジットを止める
2.保険証とかどうしたらええんやろう
3.免許証の再発行を京都までしにけぇるのクソめんどい
4.カナダの思い出の写真だけ返して
5.現金は抜かれててええからそれ以外がどっかに落ちてないか
この思いが1分くらいの間に82万回往復しました。
もう最終手段で家から5分くらい離れた交番まで途中の道端を探しながら
完全に意気消沈状態で歩いて行きました。
家の前に停めてた自転車のカゴに入ってた財布が
家から5分も離れた交番に届くわけがないと・・・・・・・
まっくんがあきらめかけたその時!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
交番にいたおまわりさんに事情を説明したら
まっくん「届いてませんかねぇ?」
クソ警官「あぁ~~、君名前は?」
まっくん「松本です。」
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
クソ警官「あぁ~~、たぶん届いてるよ。」
まっくん「まままままままマジすっか?!!」
クソ警官「松本雄太くんやんな?」
↑これ金文字。ボーナス確定演出。
まっくん「はい!」
クソ警官「まぁ一応一回紛失届けを書いてもらって(略)」
まっくん「ところでどんな方が届けてくださったんですか?」
クソ警官「お礼とかそんなんいらんから名前は伏せておいてとのことなんやわ。」
まっくん「(・・・・・ぇ、神ですか?神が豊津にいるの?)」
クソ警官「ただ自転車のカゴに乗せたままやと誰かに取られる可能性があって危険やからって。」
まっくん「そんなえぇ人いるんですね・・・」
クソ警官「こんなケースはまれやからこれからは気つけや」
まっくん「はい!ありがとうございました!」
といった具合にわざわざ歩いて5分くらいかかる交番まで持って行ってくれた方。
そして名乗らない美学。全てにほれました。
もしこのブログを読んで、それ私です!それ僕です!って人がいらっしゃれば
どうか一つだけお願いがあります。
名乗り出ないで。
イメージ崩れるから。