この本は

対談です

 

筆者の主治医の穎川先生との対談が

脚本のように口語で掛かれています。

 

よって

とても読みやすい

 

病期の本が暗くなりがちなので

平易に明るく読めるだけでも助けになります。

 

「肛門にチャッカマン」

生検がユーモラスに、でも詳しく書かれています

 

「ステージは古い」

おかげで問診の際に

能動的にTNM分類で確認することができました。

 

ちなみに筆者は

「局限がん」の「低リスク」

 

「泌尿器科医は外科医です。

ですから、基本的に軸足は手術なんです」

これで合点がいきました

診察の際に「なんとなく」感じた

ダヴィンチ(手術)の勧め