40歳まで五体満足でした。
東京の大学卒業して建設会社に勤めました。
どうしても仕事が仕事で生活らしい生活ができていませんでした。
決まって朝はモーニングコーヒー、夜は晩酌の毎日でした。
次第に、身体が動かなくて、会社を休むようになった。
近くのクリニックに行ったら、鬱病と診断されたました。
しばらく休養を取ることにしました。
ふるさとの名古屋に帰りました。
そこでは短時間の職場を探した。
一日4時間の職場に行きました。
異性の友人ができて、毎日のようにお茶をした。
良いときは、つかの間、体調に異変を感じ、病院に行きました。
CT画像をとり、小脳が萎縮しています。早く大きな病院に行きなさいと言われ、大学病院に行きました。
大学病院の医師からは、(脊髄小脳変性症)と診断された。
僕は先生に病気の内容を聞きました。
先生は、小さい声で言いました。
[この病気は治らない!治る薬がないんです!]の一点張りでした。
僕は頭が真っ白になり、自暴自棄になりました。