軍艦島から「グラバー園」へ
園内には、スコットランド商人であるトーマス・グラバーの旧邸宅を中心に長崎市内に点在していた洋館が移築・復元されています

第2ゲートから入場します

「旧三菱第2ドックハウス」とその前の池
旧三菱第2ドックハウスは1896年(明治29)三菱造船所(現三菱重工業株式会社長崎造船所)の第2ドックの建設時に建てられた外国人乗組員用の宿舎でした

歴史の泉

「旧ウォーカー住宅」

「旧長崎地方裁判所長官舎」

「旧リンガー住宅」(1868年頃の建築)
結婚を期に暮らしはじめ、親子三代に渡りこの場所で生活してたそうです

「旧スチイル記念学校」

世界遺産 「旧グラバー住宅」
1863年に建築された現存する日本最古の木造洋風建築で、国の重要文化財に指定されています

ここでグラバーと息子のニ代が暮らしてたそうです

園内に3つあるという、恋愛の伝説がある石畳に埋め込まれたハート型の石♡
3つ見つけましたよ〜✌️

「長崎伝統芸能館」
出口付近には、長崎の秋の大祭「長崎くんち」で奉納される豪華な山車が展示されてます


グラバー園から徒歩数分
国宝「大浦天主堂」へ
大浦天主堂は日本現存最古のキリスト教建築物であり、洋風建築としても貴重なため、1953年に「国宝」に指定されました
そして2018年には、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として、ユネスコの「世界文化遺産」にも登録されています

1864年末に竣工した翌年3月、浦上の潜伏キリシタンが訪れ信仰を告白したことにより、世界の宗教史上にも類を見ない「信徒発見」の舞台となりました

キリスト信者発見百周年記念碑
1597年(慶長元年)12月19日、6名の外国人と20名の日本人が豊臣秀吉のキリシタン禁教令に背き
棄教しなかったため、捕縛され長崎に護送されて処刑されました
建立直前に殉教した日本二十六聖人に捧げられた教会であり、天主堂の正面は殉教地である西坂に向けて建てられ、彼らに捧げられています

ヨハネ・パウロ二世とプチィジャン司教の像

天主堂から見える「カトリック大浦教会」
天主堂は外観のみで堂内の写真撮影は禁止

(写真は公式サイトより)
美しいステンドグラスは息をのむほど素晴らしかったです
大浦天主堂天主堂の前、お土産店や飲食店が並ぶ石畳の坂道「グラバー通り」

南山手プリンを食べ、角煮まんじゅうは、テイクアウトして、ホテルで😋

夜になり、世界新三大夜景「稲佐山の夜景」を見にロープウェイ🚡乗り場へ

展望台に到着
サミットで、モナコ、上海と共に「世界新三大夜景」に認定されました

標高333メートルの山頂から、360度のパノラマを楽しみます

4人で見た1000万ドルの夜景

思い出がまた1つ増えました
夜景評論家がプロデュースした照明演出で、街灯を使い星座やハートなどの形が浮かび上がってます
天気が良くて、夜景も綺麗に見え、旅行2日目もめいいっぱい楽しんだ1日でした✨