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マルみのブログ

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11/12〜13 妹夫婦と1泊2日で、長野県の渋温泉♨に行って来ました


義弟からのお誘い〜照れ

「長野県の渋温泉♨に行きませんか?」

これまでの疲れも忘れて、ついつい「行きた〜い」と返事をしてた私(笑)

途中、「戸隠神社」にも行きたいそうで、お付き合い👍

主人と私は5年前に行ってるのですが、渋温泉♨は初めて、疲れを取るにはゆっくり温泉に入るのが1番かも指差し

途中の休憩所で見た、標高約2053m 北信五岳の1つ、長野県信濃町の黒姫山

紅葉とうっすら積もった雪山のコントラストが美しい〜ラブ

戸隠と言えば、岩手のわんこそば・島根の出雲そばと並ぶ日本三大そばの1つ戸隠そば

「そばの実」さんで頂きます🥢

窓際の席を案内され、餌台に飛んでくる野鳥🐦‍⬛を見ながら、新そばを頂きます

香り高い細麺の戸隠そば、残念ながら十割そばは完売でした💦

戸隠神社「中社」へ

戸隠神社はかつて戸隠山顕光寺または戸隠大権現と呼ばれ、修験道の地でした

本殿

推定樹齢約700年の御神木


中社の前には鳥居を中心に樹齢800年を超える大きな杉の木が三本、正三角形状に並んで立っているのですが…😅

今回、あと二本の杉を見るのを忘れてました💦

5年前はちゃんと写真も撮ってたのに…😅

「中社」を参拝後は5年前には行けなかった「火之御子社」へ

火之御子神社

火之御子神社には社務所がないため、御朱印は「戸隠神社中社」または「宝光社」にて頂けます

宝光社で頂いた「火之御子社」の御朱印

親鸞聖人御旧跡

「火之御子神社」の鳥居を下った先には、親鸞聖人が人を訪ね戸隠を訪れた際、百日程滞在したとされる「行勝院」(現武井旅館)があり、今は宿坊として参拝者に親鸞聖人の遺徳を語り伝えておられるそうです

戸隠には現在も多くの宿坊が存在し、特に中社・宝光社エリアを中心に歴史的景観が残されていました

次に向かった先は「宝光社」
ここも5年前には行けなかった神社なので、来れて良かった照れ




わぁ〜長い石段
でもこの雰囲気好きなんです

杉の古木に囲まれた270余段の石段
見上げた先の景色ラブ

登り切った後、目にする社殿の荘厳さラブ
頑張って登って来て良かった〜

「宝光社」の御朱印

宝光社の祭神は中社祭神の御子神様で、開拓・学問技芸・裁縫の神、安産の神、女性や子供の守り神として御神徳があります

そして、社殿から振り返った先の景色にも感動でしたラブ


本当は「戸隠神社5社参り」をしたかったのですが、最後の「奥社」と「九頭龍社」迷ったけど、行くのを諦めました💦

戸隠地域に熊出没情報が出ているそうで、特に10月〜11月にかけて被害の報告が増えているそうなので警戒が必要とのことです

奥社の杉並木の参道が素晴らしくて、妹夫婦に見せてあげたかったけど残念ですショボーン


戸隠神社5社参り


この後、妹夫婦の希望で、戸隠神社に隣接する戸隠高原の自然景観「鏡池」へ


この場所は初めてでした

「熊出没注意」の看板にちょっとビビるガーン

戸隠連峰を鏡のように映し出す静かな池

天気も良くて写真も映えました
まさに「鏡池」その名のとおりでした

紅葉の名所にもなっているそうです

さぁ〜日が暮れる前に宿へ急ぎましょ🚘️

お宿は渋温泉♨「金具屋」さん
妹が予約してくれました

「金具屋」さんは「千と千尋の神隠し」の油屋に似ているとされ、多くの人がモデルではないかと噂してるとかニヤリ


文化財ツアー「金具屋文化財巡り」などの館内ツアーも開催され、参加すると、建物や温泉の歴史について学ぶことができるそうで、夕食前に参加して、館内を案内してもらいました



夕食後はちょっと散歩に

木造4階建ての宿泊棟は夜のライトアップで幻想的な雰囲気

これは本当に「千と千尋の神隠し」みたいラブ

全室源泉かけ流しの温泉♨

9つの外湯めぐりも楽しめるのですが、さすがに外は寒くて断念


部屋の暖房もそんなに暖かくならなくて、廊下にあった湯たんぽを入れて就寝したのでした💤