" Helvetica "
もっとも有名なサンセリフ体です。
簡素で落ち着いた書体でありながら説得力に富む力強さが特徴。
用途を選ばない幅広い汎用性があります。
フォントの説得力ってなんだ?と思いますが
例えば、会議の説明の資料にPOP体など使うと、変にウキウキ感がでて
資料に説得力がでなくなります。
相手に「遊びでやっているのではないんだけどなあ・・・」って思われる可能性があるって感じ?
まあそういう緊張した場面で" Helvetica "を使用しても大丈夫ということです。
汎用性の高さか分かりませんが、最近では「困ったら" Helvetica "」ってなっていますw
ちなみに有名な企業も" Helvetica "を使っています。





日本のロゴタイプはそのままのフォントを使わずに
オリジナルのフォントを作ったり、どこか変形をさせたり、
角をとったりするのが当たり前みたいになっているみたいですが
海外のロゴはそのまま打ち込んで字間を調節するだけってのが多いみたいです。
そもそも数多くあるフォントの中からオリジナルのフォントを一から作成するのは
もはや不可能に近く、作れたとしてもどこか”あのフォントに似ている”となるそうです。
だったらもうそのままのフォントを字間調節だけして使っちゃえ!って感じw
ただ中小企業が同じことをしもていいのかといわれれば、そうでもないみたいです。
まあそのことについては追々、記事にしていきましょうかね。
ではでは
今日はこのへんで