中央労働委員会は2月24日、
2009年に全国の労働委員会があっせんや調停を行った集団的労使紛争は
733件で
2010は、前年より32.7%増え、
平成に入り最多だったと発表しました。
同委員会は「リーマンショックを機に企業の経営が
悪化したことが背景にある」とみています。
個人と使用者の個別労働関係紛争のあっせん件数も534件で、
同20%増えて01年の制度開始から最多となったそうです。
労使紛争で最も多いのが
①賃金に関するもの(346件、前年比38.4%増)で、
②経営・人事の関するもの(313件、同40.9%増、うち解雇に関してが191件)でした。
個別労働関係紛争は、
整理解雇が78件で前年から倍増したほか
賃金未払いに関する紛争(114件)や労働条件に関する紛争(13件)も大幅に
増加しています。
紛争が多発していますが、
経営者さま、
御社は大丈夫でしょうか?
大半の方は、紛争にはいたりませんが、
何かのきっかけに、
紛争になり、巻き込まれてしまうケースが
あります
そのような
予防対策をいたしましょう(*^▽^*)
経営者様を守ってくれる
唯一の憲法。
しっかりとした就業規則を作成することです。
なにかあってからでは
遅いので、
しっかり予防いたしましょう。
当社の就業規則は、
マニュアルを張り付けて作成するものでは、
ありません。
御社の状況をお聞きし、
御社にマッチした世界で1つの就業規則を作成いたします。
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担当:能登