ショックな出来事からの〜気付き | 自分のファッションスタイルを探して

自分のファッションスタイルを探して

自分のファッションスタイルを探すために始めたこのブログ。東京まで憧れのスタイリストさんにコーディネートを学びに通い、その後も自分のスタイルを模索し、自分の軸が掴めてきました。
そして自分にあったデザイン、サイズで服を作ることにしました。

こんにちは〜


身長168cm

肩幅あり

骨格ストレート

パーソナルカラーオータム

顔タイプソフトエレガント



気付いちゃいました。

先日の超ショックな出来事が

なぜ起こったのか。


やっぱり全部自分が起こしていることだった!


超ショックな出来事で私が感じた感情。

・私は相手にとって特別な存在ではないということを突きつけられて悲しかった。

・私、舐められてる??という対応を受け、怒りが湧いた。



この出来事を引き起こしているのは

全て私の内側。

私の内側が外側の現実に映し出されている。


つまり…

・私が私を特別な存在だと思っていない。

どこにでもいるその他大勢の1人でしかない。

・私が私の存在をつまらない存在だと舐めている。



ひゃ〜!

気付いてしまった!

まさに!

本当にそうだった。

心の奥では私はそう思っている。

てことに気付いた。


気付いたきっかけは

あるパーソナルスタイリストさんの言葉。


「トレンドばかりを追いかけて

好きなもの見つけても

流行ってなかったら不安になる。

他人からの承認欲求ばかり満たそうとしてると

そこそこオシャレそうな

まあまあキレイな人が完成する。

でもどこにでもたくさんいるから

その他大勢の1人になるだけ。

本当はあるはずの

自分だけのスタイル、個性、

印象やオーラをなんで無視するの?

もったいない。」



まさにそう!

トレンドや似合う・似合わない

スタイルよく見えるか

着ていて痛くないか

そういうジャッジする言葉に

制限されて

私が本来好きなものを身につけることを

諦めていた。

本当は大好きで身につけたいのに

私の心を無視していた。


好きなものを身につけていくのは

日々の一致コーデで

だいぶん制限外れては来ていたけど…

でも私は本当の本当は

自分の「好き」だけで身につけるのは

イタい人になる

と思っていて

それだけは絶対避けたいと思っていた。



でもこのパーソナルスタイリストさんは

ご自身がプラスサイズであることを

全くマイナスに捉えていなくて

むしろそこが魅力。

好きなものを自由に堂々と着て

唯一無二のファッションを

楽しんでいる。

すごくかっこいいのです!

圧倒的「私」感。



あぁ、これだ!

私が求めてたのは。


人からどう思われるか。

気にして自分の檻から出られずに

自分の個性を押し殺して

小さくまとまっていた自分。

押し殺してた自分こそが

その他大勢にはない

「特別な自分」で

「価値ある自分」。

「宝物」だ。


この「宝物」を表に出していくこと

=唯一無二のファッション

なのだなぁ。


この唯一無二のファッションができる

マインドがあれば勝手に

相手から

「特別扱い」され

「尊敬」されていく。


だって自分の内側が

外側の現実に映し出されるのだから。


もう一度、自分の「好き」や

自分だけのスタイル、個性、印象、オーラ

について見直してみたいと思います。


只今、圧倒的「私」な
ファッションを模索中。