ど~も、まぶろぐです☆
今日はスキーネタをUPします!
いよいよ10月も中旬に入り、スキーの季節が近づいて来ました。
昨年は中山峠で10月下旬に滑れましたが、今年はどうでしょうか?
今日は、スキーを習うということについてです。
みなさんは、スキーをきちんと習ったことがありますか?
自分は小樽育ちなので、小学校の時から冬休みは、
毎日スクール通いでした(^o^;
北海道は雪国で、みんなスキーをするイメージが強いですが、
意外と千歳のようにスケート中心の街があったり、
山から遠い街ではスキー授業をほとんどやらない街もあります。
そのため、意外としっかりスキーのレッスンを受けてきている人が
少ない気がします
(いま、千歳に住んでるため特に感じるんだと思いますが(^_^;))
そこで、本題です
いま、ぜひ1度レッスンを受けて見てください☆
そして聞いてみてください・・・
「谷回りってなんですか?」と!!!
たぶん、先生方はここぞとばかりに教えてくれると思いますwww
ここ数年、スキーの技術が大きく変化していて、
昔、自分がスキースクールで習ってきた、
「外向」、「外傾」、「外足荷重」から
「内脚主導」、「外脚従働」、「フェース・コントロール」と
身体の使い方が大きく変わっています。真逆といってもいいほどです(^_^;)
昔の滑りがいくら上手でも、級別の1級はとれなくなりました。
それくらい、滑りの根本が変わっています。
けど、これ程の変化にも関わらず、
SAJの指導員、準指導員、バッチテスト受験者以外は
あまり一般的には知られていないと思います。
そこで!!!!
今の滑りを学び、身につけるためにも、今年は
レッスンを受けてみてください
若い人だけじゃなく、お子さんがいるお父さん・お母さんにも
ぜひ、受けてもらいたいです☆
昔に比べ、本当にスキーが楽で簡単になってます!
この新しい技術は、習う価値ありです☆
今年の冬はスキーを習いに行こう☆
【谷回りの見本(YouTubeより)】
~追記~
一般的にはスキー場にあるスキースクールや
住んでいる地区のスキー連盟の講習会などで
習うことができます。
※SAJ公認の北海道のスキースクール情報
また、知り合いに指導員・準指導員の方がいれば
個別に教えてもらうのもいいと思います☆