さてさて、
![ペタしてね](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/decoPeta/pc/decoPeta_07.gif)
もう週の折り返し水曜日!!
あと2日頑張れば、またスキーへо(ж>▽<)y ☆
今週末はテイネでの試乗会!!
来シーズンは新しいパートナーに乗り換える年
試乗しまくって、必ず最高のパートナーを見つけます
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
本当の生涯パートナーは当分見つかりそうにありませんが・・・
![汗](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
さて!!
準指導員検定会のレポートをもう少し書きます☆
検定会期間中、地区連の先生方のアドバイスや、
他の選手達を見ていて思ったこと☆
プラス、閉会式での道連の検定員の方からの講評を踏まえて!!
~発展種目~
(大回り、小回り、リズム変化)
発展系種目なんで、基礎は谷まわりの原則的な運動☆
だから、ターン始動期は谷側(内脚)に重心移動し、
そこから板が曲がってきたら外脚主動へ!!!
板全体を使いながら、丸い弧を描いて降りてくる!!
・・・こんなのはNG・・・
・ズレズレのターンでスキーが谷に落ちて弧を描く動きがない
・小回りじゃなくてウェーデルンになってる
(トップが動かず板の後ろだけ振ってる)
・内脚を意識しすぎて、ターンが終わっても身体が山側に残ってる
・リズム変化でいつ変化したかわからない
(最後まで小回りもNG)
~低速種目~
(谷まわり、斜滑降)
低速種目は、実は発展種目よりくせ者(。>0<。)
要素をしっかり見せないと、何をしてるかわからないので、
求められている要素を、しっかり表現することがポイント☆
・・・こんなのはNG・・・
・谷まわり
プルークボーゲンになっている(外脚主導)
谷脚の股関節が固く、内脚が折れず傾きがつくれない
逆にスタート時点から内脚重心を乗せ過ぎも☓
(重心移動が見えない)
・斜滑降
斜滑降と横滑りが切替えが見えない
〈例えばこんなの〉
・スタート後すぐに横滑りをする
・最初から強い外向
(逆に横滑りで軽外向がでないのも☓)
・横滑りの角度が浅く、斜滑降と変わらない
制動要素が強い横滑り
・エッジを立てすぎて止まりそうな横滑りはNG!
上に書いたことは4ヶ月間、地区連の実技講習会で
嫌というほど言われてきました(x_x;)
けど、練習ではできるようになっても
検定会当日のあの独特の緊張感のなかで
しっかり演技することは本当に難しかったです(-。-;)
最後に!!!
準指導員はなってから、もっと上手くなると言われました☆
生徒さんに教えるため、また見本の滑りをするために、
もっともっと、スキー技術を勉強したり、
もっともっと、要素が表現された滑りを練習したり、
やること盛り沢山です\(゜□゜)/
来年はプライズテストにレッスンにと
さらに楽しいスキーシーズンになりそう(≧▽≦)☆
あ!!!!
まだ来週末に準指導員養成講習会+C級検定員の試験が残ってる・・・
来年のことよりも、目の前の試験を頑張らねば( ̄□ ̄;)
あ!!!!!!!
まだ準指導員の合格発表されてなかった( ̄Д ̄;;
来週15日発表です☆
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