準指導員検定会レポート②☆ | まぶのBrog~まぶろぐ~

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スキー・テニス・バイク・エヴァ・ジブリが大好きな北海道人☆(^o^)☆
趣味の会う方、興味がある方は、ぜひ見ていってください☆


さてさて、ペタしてね



もう週の折り返し水曜日!!



あと2日頑張れば、またスキーへо(ж>▽<)y ☆



今週末はテイネでの試乗会!!


来シーズンは新しいパートナーに乗り換える年


試乗しまくって、必ず最高のパートナーを見つけますラブラブ


本当の生涯パートナーは当分見つかりそうにありませんが・・・汗





さて!!



準指導員検定会のレポートをもう少し書きます☆


検定会期間中、地区連の先生方のアドバイスや、


他の選手達を見ていて思ったこと☆


プラス、閉会式での道連の検定員の方からの講評を踏まえて!!





~発展種目~

(大回り、小回り、リズム変化)


 発展系種目なんで、基礎は谷まわりの原則的な運動☆

 だから、ターン始動期は谷側(内脚)に重心移動し、

 そこから板が曲がってきたら外脚主動へ!!!

 板全体を使いながら、丸い弧を描いて降りてくる!!


 ・・・こんなのはNG・・・

 ・ズレズレのターンでスキーが谷に落ちて弧を描く動きがない

 ・小回りじゃなくてウェーデルンになってる
  (トップが動かず板の後ろだけ振ってる)

 ・内脚を意識しすぎて、ターンが終わっても身体が山側に残ってる
  
 ・リズム変化でいつ変化したかわからない
  (最後まで小回りもNG)
 


 

~低速種目~


(谷まわり、斜滑降)

 低速種目は、実は発展種目よりくせ者(。>0<。)

 要素をしっかり見せないと、何をしてるかわからないので、

 求められている要素を、しっかり表現することがポイント☆


 ・・・こんなのはNG・・・

 ・谷まわり

  プルークボーゲンになっている(外脚主導)

  谷脚の股関節が固く、内脚が折れず傾きがつくれない

  逆にスタート時点から内脚重心を乗せ過ぎも☓
  (重心移動が見えない)

  
  
 ・斜滑降

  斜滑降と横滑りが切替えが見えない

   〈例えばこんなの〉

    ・スタート後すぐに横滑りをする
   
    ・最初から強い外向
     (逆に横滑りで軽外向がでないのも☓)

    ・横滑りの角度が浅く、斜滑降と変わらない


  制動要素が強い横滑り

    ・エッジを立てすぎて止まりそうな横滑りはNG!
 




上に書いたことは4ヶ月間、地区連の実技講習会で


嫌というほど言われてきました(x_x;)



けど、練習ではできるようになっても


検定会当日のあの独特の緊張感のなかで


しっかり演技することは本当に難しかったです(-。-;)







最後に!!!


準指導員はなってから、もっと上手くなると言われました☆


生徒さんに教えるため、また見本の滑りをするために、

もっともっと、スキー技術を勉強したり、

もっともっと、要素が表現された滑りを練習したり、

やること盛り沢山です\(゜□゜)/




来年はプライズテストにレッスンにと

さらに楽しいスキーシーズンになりそう(≧▽≦)☆






あ!!!!


まだ来週末に準指導員養成講習会+C級検定員の試験が残ってる・・・


来年のことよりも、目の前の試験を頑張らねば( ̄□ ̄;)


  

あ!!!!!!!


まだ準指導員の合格発表されてなかった( ̄Д ̄;; 



来週15日発表です☆

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