日の出イオンシネマにて
映画「芳華」を観てきました。


中国映画の青春ラブストーリー💕です






この映画。

少し前に新宿 武蔵野館で上映していて

観たいなぁと思いつつ観そびれた映画。

しかし、気付いたら、なんとなんと❗️

地元、日の出イオンで上映されてた✨👀




都内で上映されてるのは、日の出と、阿佐ヶ谷と、多摩センターだけっていう👀



日の出イオンシネマって✨
なかなか、あなどれないのです❗️笑





観たいなと思っていた理由は
ダンスの映画だから。笑



といっても
1970年代の中国

しかも
激動の時代の軍歌劇団が舞台💃




以下少しネタバレしますが

兵士を慰労・鼓舞する歌劇団、文工団に入団した農村出身で17歳のシャオピン。

報われない生い立ちのシャオピンは、入軍に夢と希望を抱いていたが、実際は入軍してもイジメられ、周りとなじめなかった。

模範兵のリウ・フォンだけが、彼女の支えだった。

しかし、ある事件をきっかけに、シャオピンとリウは非情な運命に翻弄されることになる、、】



感想は、本当に美しくてステキな映画。涙が止まらなかった。もう一回観たいな。


戦闘シーンなどは刺激が強いし、時代背景の理解がないと難しいので、生徒の子供たちには勧められませんが。





現代って、自由で多様性が認められて、本当に恵まれている。

自分の生き方を模索できるって、恵まれている。

こんなに恵まれているのに病んでいたり苦しんでいたり、不幸せな人はたくさんいるの、なんで?



時代とか、環境のせいじゃなくて



どんな時代でも、自分を生き、幸せを見つけることはできるのかもしれない。





そうして、もう一つ感じたのは、青春って、本当にいっ時の美しい姿だ。


私は、気付けば、その美しさを引き出し、サポートをする側にきているのだな。
(私もそうしてもらったように、、)


 

うーん。なんだかまとまらないけど、時代とか運命に翻弄されながら精一杯生きたそれぞれの登場人物たちの人生に乾杯🍻🥂です。




もう一回観ちゃうかも😆