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ボンボンの平々凡々生活

ビション・フリーゼがやってきた!!
笑顔振りまく ボンボン(2011.12.11生)の日常生活***
オカメインコのグミちゃんも登場♬

ボンボンの お姉ちゃん
オカメインコの ぐみちゃんは 息子が大好きハートぃっぱぃ


P1010096.JPG 
  

ただの『好き』ではありません。
パートナーだと思っています。

ぐみが家にやってきたのは 2011年.3月.13日  

ずーっと男の子だと思っていたところ
息子にやけに ベタベタ甘えて
翌年 1月頃から 鳴き声やしぐさが なんだかいつにもまして
甘えだし  
うんPが 日に日に とてもインコとは 思えない大きさ(私の親指くらい)
になり  何か悪い病気かと かかりつけの 小鳥の病院へ連れて行くと

なんと ぐみちゃんは 女の子で  卵を産む準備をしていると

小鳥は 卵管と おしりが 同じところを通るので 
卵を産む準備として  排便の回数をへらし うんPを少しずつ
大きくしていき  卵が産める身体にするそうです。

骨盤も開いているので 2~3日のうちに産みますよ。と・・・

ぐみは 息子の事が 大好きなあまり  無精卵を
先生がおっしゃった通り  翌日に1つ 一日おきに 1つずつ
計4個の卵を産みました。

誰に教わったわけでもなく 本能で  
いつもは  かごから 出して出してと賑やかにアピールするのですが
卵を抱いている間は 孵化するわけもない卵を 

大事に大事に足の間にいれて 身体を膨らませ
かごの隅っこで 声をひそめて温めている様子を見るのは
とても 切ない思いでした。

最後の卵を産んでから 1週間から10日抱かして
一気に 全部 取り上げてくださいとの指示で 
胸が痛みましたが ぐみが抱いて温かくなった卵を
必死に守ろうとするぐみの攻撃を受けながら
そっと取り出し 庭に埋めてあげました。

オカメインコの寿命は  先生の診ているオカメでなんと
30歳の子がいるそうです。
無駄な産卵を 繰り返すと母体には良くないとの事で  
出来るだけ 発情しないようにと気をつけていましたが・・・・

半月程前から また怪しい甘えた鳴き声と  ウンPが大きくなり
先日先生に相談したところ  
発情が収まるように あまり構わないようにと

ところが・・・昨日仕事から帰ると  


   
   
 
 なんと  大事に卵を抱いた ぐみの姿が

だいたい 3~5個産むそうですが
さて 今回ぐみは 何個の卵を産むのかな?

いつもは かわいい 甘えん坊の ぐみちゃんですが
この時ばかりは  立派な お母さんです。

 
  
 後ろの卵  私の小指第一関節くらいの大きさです。

頑張れ ぐみちゃん キラキラ
 
 

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