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気ままなブログ

今週で妊娠9カ月が終わります。。。ということは「臨月」突入です!!たのしみだなー、どんなふうにお産がはじまっていくのか。痛いんだろうなあって思うし、実際に見学したお産(看護学生の頃)は確かにとっても大変そうでした。友達やいろんな人のお産体験を聞いたり読んだりしても、決して楽なものではない。。。

お産を理解することも安産に向けての準備だと聞き、まだ体験したことがない私がもってる出産に対する考え(イメージというより、むしろ考え方)について考えてみました。

妊娠、出産は病気ではなく、「妊娠した=私には命をはぐくむ力がある=産める体」ということになります。妊娠の経過によっては入院したり、薬を飲んだり、と医療介入が必要な場合もあるし、出産に関しても帝王切開を初めとして自然分娩だとしても「病院で産む」ってことが「医療」と切り離せないイメージがつきますね。
でも、やっぱり病気ではなく、むしろ新しい生命を作り出せる力がある、それだけの健康な体をもっているっていうことなんですよね。

ただし、妊娠も出産も自分一人の力だけではできません。まず、妊娠できたこの健康な体をくれた両親に感謝。そして私に母親になるチャンスを与えてくれた夫に感謝。そして、妊娠中さまざまな形でサポートしてくれている産院スタッフ、家族、同僚、友達、見知らぬ周りの人たち(声かけてくれたり席譲ってくれたり)、、、多くの人に支えられているから、私も赤ちゃんをしっかり守ることができているんだなーって実感してる毎日です。

お産の時も自分一人で産むわけではなく、赤ちゃんの出てくるちからも必要。それを介助してくれる助産師さんのちからも必要。立ち会いになるので、夫の応援も必要。
それに、昔ほどではないと思いますけど、やっぱり「お産は命がけ」なんだと思います。その場で緊急事態がおきて、、、っていうこともあるでしょうけど、私はこんなケースをたくさん見てきました。それは、昔々(私達の祖母か母親くらいの時代)お産の時に輸血をした血液を介してC型肝炎になり、長い年月を経て肝硬変や肝臓癌になった女性たち。看護師になってすぐの頃、こういう患者さん達と関わっていて、「お産ってほんとに命がけなんだ」って思ったこと、印象に残っています。今は輸血でC型肝炎になることはありませんが、お産が命がけであることには変わりないと思っています。

だからこそ、気軽に「自然分娩がいい!」と言うだけではなく、そのために日ごろから健康な体づくり、体力づくり、を心がけることが大事なんだなあと思っています。それこそ以前はタバコを吸っていたり、夜更かししたり、運動不足であったり、、、と体にも子宮にも良くないこと、いろいろしていたんです。妊娠を機に、もう少し自分の体をいたわって、お腹の中で誕生の日にむけて頑張っている赤ちゃんのためにも、これからの私自身の人生のためにも、心も体も健康でいたいなあと思います。

産休にはいってから時間がたっぷりあって、そんなことをじっくり考えてみたり、安産に向けての体操とか食生活とかやってみたり。もうすぐ臨月ですけど、今からでも遅くないよねって赤ちゃんに話しかけつつ、地道にやってます。分娩のその瞬間だけ「自然に」にこだわるのではなく、今までの「不自然」を少しでも見直していこうかと。