今日は移民ビザ取得のブログも書きました。
さて、こちらは布おむつ&オムツなし育児の記録です。
結局最初に購入したオムツカバー3枚は太ももが擦れて赤くなってしまうため、もったいないけどお蔵入り。。。(比較的安価なものだったのでまあ良しとする)
現在は、マザーイーズのサンディーズと輪オムツ2枚+自作のウールソーカーを使い回し。でもでも、素敵なオムツカバーに出会ったのです。
kucca というところのもの。これ、子育て中の一人のお母さんが発案して立ち上げたブランドなんです。基本ネットでしか販売していないのですが、店主さんのご自宅にて開催されたお茶会+販売会に行ってきました。布おむつに関しての情報を色々聞いて、お茶会自体もとても楽しかったのですが、何より、娘に試着させてカバーを買えたことが良かったです。紙おむつ1枚+ロンパースをはいた状態での試着でしたが、輪オムツ2枚分の厚みはそのくらいかもっとなので、イメージがつきました。
私がこの日購入したのはパンツ型のもの(写真は後日アップします)で、これは他の布おむつカバーにないとてもユニークなつくり。産褥ショーツのように、お股部分がスナップになっていて開くんですよ!だから、脱がせるときはスナップだけ外して先に中のオムツを取ることが出来るし、テクニックを身につければ(笑)そのまま新しいオムツを装着することもできるかもしれないという。それに、家の娘のように、突然オマルに座る場合、いちいちオムツを脱がせる手間がなく、さっとスナップを外せばいいんです。
ネットで下調べした段階で、この商品には目を付けていたので、サイズを確認できて本当に良かった。ネットショッピングの場合は試着できないものね。
店主の諸井さんに、ネットでカバーを購入する場合は、太もも周りを測って、表記していなければ問い合わせた方がいいとアドバイス受けました。なるほどー。大体、体重などのサイズの目安は書いてありますが、太ももやお腹がむっちりの子(i.e. 家の娘)もいますから、体重だけでは決められませんよね。
また使い心地などは後日記録していきます。
オムツなし育児の方ですが。
ゆるーい感じで継続しています。オマルでできる確率は特に変わらず、ずーっと座っていても出ない時もあれば、昼寝後などは出来る時もあります。まだオマルいやいや期は到来していないようです。ちょっとした変化といえば、オムツなしを実践している時は、自分の体からオシッコやウンチが出ている、というのが分かってきたようです。例えば、床にしてしまった後、しばらく見つめて、その後自分で雑巾を持ってきます。(すぐに拭けるように雑巾がカゴに入って置いてあるのです)私が拭いている脇で、一応手伝おうと(?)雑巾を持って眺めています。時々ですが、布オムツにウンチをした時は、「ぷーぷー」(我が家ではウンチをぷーぷー、オシッコをしーしーと呼ぶように統一しました)と教えてくれることもあります。
これからアメリカ移住準備や引っ越しなどあって、環境が大きく変化するので、オムツなしは一時中断されてしまいますが、出来る範囲で出来ることを実践していけたらいいなと思います。