高価なモノを潔く捨てられるようになる、たった1つの考え方。 | 片付けからはじまる未来

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豊かな暮らしを実現していくためには、何が必要で、何が必要でないのかを「片付け」を通して考えるブログ。お勧めグッズの紹介や、息抜きに雑記なども。






私達は、そのモノが不必要だとわかっていても、高価であればあるほど、いつまでたっても捨てられなくなります。



もう使わないし、不必要だから捨てたい。



けど、
「これ高かったのよね」
と思うと、ぐずぐずと何年も捨てられない。



こういったモノを潔く捨てるには、どうしたらいいのでしょう?






よくあるのは、
高価なアクセサリー
高価なバッグ
高価な服
などでしょうか。


ほかにも、
高価な食器
高価な健康器具
なんていうのもあるかもしれません。



それらを潔く捨てるには、
「そのまま持っていても、
何の得もない」
と気づくことです。



ただただ所有しているだけの状態は、
何の得にもならないんです。



高かろうがブランドものだろうが100均であろうが未使用であろうが、
どれも「不必要」という意味では同じなんですね。



それらが部屋のスペースを占領していて、ものすごく得なことがあるでしょうか?



得じゃないことのほうが、多いのではないでしょうか。






私自身、この考え方を知ったことで、20代の頃海外で買った、ほとんど身につけていなかったブランド品のアクセサリー数点を、潔く捨てることができました。



捨てる前に、ブランド買取に持っていったんですよ。



結果は「買取できません」
でした(笑)



ブランド品でも、古かったりデザインによっては買取してくれないということがわかりました。
(ちなみにシャ○ルです)



私自身、ようやく執着みたいなものを捨てることができたと思います。



それ以降、値段に関係なく、不必要なモノはしっかり断捨離できるようになったのです。