こんにちは。

 

ホリスティックケアセラピストの

たなかさよです。

 

 

前回の投稿から

少しご無沙汰してしまいました。

 

もう夏の土用も終わり、

季節は秋に突入。

 

土用の最中には、

6月に漬けた梅干しを干しました。

 

 

頂くのはもう少し寝かせて

味がまろやかになってから。

 

*3年寝かせた梅が、

塩の角も取れて一番美味しいと

言われています。

 

 

そして、

梅から出てきたエキスと

塩とが混ざってできた

梅酢も貴重品⭐️

 

料理の調味料として活用したり、

はちみつと水とを加えて、

スポーツドリンク代わりにしたりと

非常に重宝します。

 

*私のお気に入りは

ポテサラの風味づけに活用すること。

すりおろしニンニク少量と合わせて

全体を和えると絶品です!

 

 

梅や梅酢の塩分は

夏場にかく汗で奪われてしまう

ミネラルを補給し、

 

梅の酸味が

肌の毛穴をキュッと引き締めて、

汗のかき過ぎによる

疲労や脱力感を

適度に抑えてくれる

優れものです!

 

加えて、

塩分を含む梅干しは

夏場のクーラーなどで

冷えて弱りがちな

腎を養ってくれます。

 

腎を労ることは

夏バテ防止と同時に

アンチエイジング

という視点からも

とても重要です。

 

まさに

現代の夏にこそ必要な

救世主・梅干し⭐️

 

夏場にぜひうまく活用したい

食品の一つですね。

 

 

そして、梅干しと

同時期につけた梅酒も

ちょっとずつ味見中😁

 

 

 

飲み頃は、

漬けてから3ヶ月後以降

とのことですが、

 

向かって右側の

ブランデー漬け梅酒は

もう梅もしわしわになって、

エキスもしっかり出ているので、

2ヶ月ちょっと後の今でも

かなりおいしく飲めちゃいます❤️

 

 

何事も状態をよく観察して、

体験しながら良い頃合いを

見出すのが大切ですね。

 

 

それと全く同じことが

心やからだへのアプローチにも

言えると思います。

 

 

梅のしわしわ度合いを

じっくり観察して

飲み頃を判断するのと

同じように

 

からだの声をよく聞きながら、

心とからだを整える簡単な方法を

みなさんにシェアいたします!

 

 

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夏バテ対策にもなりますよ〜。

 

よろしかったらぜひ

ご活用ください。