どうやら俺は
中村オーナーに言わせると
声がデカくて金切り声で
オーナー『アッセンブリはちゃんと
オーナー
このスピリッツは今も変わらない…汗
子供の喧嘩である…笑
まっ、そう言う流れの中での
耳を突くらしい…涙
いつの日か俺が唄い出すと
中村オーナーが
ボリュームをこれ見よがしに
下げに来るようになった。
しかし絶対的にクロスロードは
人気があった。
俺達にもそう言う自負心があったので
中村オーナーとはほぼ毎日喧嘩
オーナー『お前達いい加減にしろ』
俺達『はあ〜？なんば言いよっとですか？
客は喜んどるやろもん！！』
オーナー『アッセンブリはちゃんと
言う事を聞いてボリュームを下げてるんだ』
俺『だけん言うて勝手にボリュームば
下げんでも良かろうが？』
バンマス中村公晴
『オイ達が辞めて困るとはそっち
やろが？
オイ達より凄かバンドは
おらんろうが！！』
公晴くん…めっちゃ強気…汗
オーナー
『良かぞ！！そいぎんた
今日から来んで良かぞ！
クビたいクビッ！！』
オーナーめっちゃネイティブな佐世保弁ば
使いよらす…凄か〜！！
俺達『あ〜良かばい！！上等たい！！
たった今辞めてやるけん！！』
このスピリッツは今も変わらない…汗
もうネ…
売り言葉に買い言葉
子供の喧嘩である…笑
ただ俺達には勝算があって
米兵から噂を聞いた地元の
イベンターからベースキャンプ
で仕事をしないかと
依頼されてたのである。
ココは策士 山下三智夫の登場ですな！
なんと！いつでもゴーゴークラブムガに
戻れるようイベンターには
話はつけていたのだ！！パチパチパチ！！
まっ、そう言う流れの中での
喧嘩である…笑笑
後から策士 山下三智夫に聞いた話やけど…
いよいよベースキャンプだ！！
米兵だけの中で演る
たまらんネ！！
今夜はこの辺で
良かろうか…
連投やし…
つ・づ・く