ごめんね

 

 

 

2023年2月1日、最愛の夫を亡くしました。

突然死でした。

死因は特定できず急性虚血性心疾患の疑いと診断されました。

 

彼は1月31日病院へ行きました。

本当は12月6日の予約だったのに、、、

12月5日の夜、私は彼にキレてしまい物凄く彼を責めました、

その理由は彼が酔っぱらっていたからでした。

夫はアルコール(ジムビーム)が大好きで、体調が良いと

朝から飲んでしまい、私はそれを許す事が出来ませんでした。

 

病院へ行く予定の12月6日の朝、二人の間はまだ少しだけ気まずい空気でした。

私はいつもの様に病院代(血液検査、レントゲン、心電図)と薬代(1か月分)の費用として

2万円をテーブルの上に用意し、病院の日だから行ってきてと伝えました。

でも、彼は病院は別の日に行くと言いだしました。

たぶん12月5日の夜、私に責められ精神的ダメージから病院へ行く気になれなかったんだと思います。

私が怒ったせいで病院に行かないなんて困るので行ってほしいとお願いしましたが、結局その日は病院へは行きませんでした。

今まで予約をキャンセルした事は一度もなかったので、一瞬不吉な予感がしましたが予約を取り直せば大丈夫だと思い、私はすぐに安易な気持ちになっていました。

今更だけど、無理やりでも12月6日に病院に行ってもらえば良かったとか、あの時すぐに次の予約を取り直せばこんな事にならなかったんじゃないかとか考えると自分が許せないです、本当に悔やんでも悔やみきれません。

彼はオーストラリア人で日本語が得意ではなかったので、病院の予約は私がしました。

前にもらった薬がたくさん余ってるから大丈夫と彼から聞いていたのでうっかり病院へ電話するタイミングを忘れてしまい、結局年末が絡み予約を取り直したのは年明けの1月31日でした。

あたしがあの夜あんなに責めなければ、予定通り12月6日に病院に行ってたし、そしたらいつもの様に先生が検査の予約してくれて1月31日も間違いなく検査してたに違い。(後でわかった事でしたが1月31日病院では検査をしていませんでした)

あの日、亡くなる日に病院へ行ってるんだから、検査をしていれば心臓の異変に気付けて、たぶん突然死は防げていた。あたしのせいだ、なんて取り返しのつかない事をしてしまったんだ。彼はもっと生きたかったし、生きれたのに、本当に本当にごめんね。