自宅でできる太りにくい体質を作るために1番重要なこと | 知って得する美腸栄養学®︎インナービューティープランナー中嶋円香オフィシャルブログ

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腸内環境を整えながら体のトラブル(肌荒れ・疲れ・便秘・冷え)を毎日のお食事から改善するための美腸栄養学®︎を分かりやすくお伝えしております!

日々の活動内容をブログに書いております♪


自宅にいるから太るのではなく、

太る食材を選んでいるのかもしれない。



どうも。

発酵調味料で腸活をサポートする

美腸栄養士の中嶋円香です。



外への買い物や通勤など

今まで当たり前だったこと

がなくなると



日頃何気ないことが

運動になっていたんだな

と気づきますよね。


確かに、今まで動いて消費されていた分が

ゼロになれば、


エネルギー(糖分や脂質)が余るので

中性脂肪となって体に丸みが出てきます。



動かなくなった分、

・家の中でもできるエクササイズをする

・摂取エネルギーを減らす


どちらかで対策することになりますね。


本日は、

太りにくい体質をつくるために1番大事なポイント

についてお伝えしたいと思います。



意識すべきはただ1つです。


血糖値のコントロール



ダイエットの方法は様々あるかと思いますが、

全てのダイエット法に共通していることは、



血糖値のコントロール



です。


血糖値とは、

血液中のブドウ糖の量を数値化したもの。


血糖値の1番上がるものと言われているのは、

「果糖ブドウ糖液糖」という

人工甘味料です。


名前にブドウ糖が入っていることからも

分かる通り、


消化する間もなく吸収されて

血糖値を上げるとされています。


血糖値は振子と同じ原理なので、


急激に上がれば急激に下がり、

緩やかに上がれば緩やかに下がります。



急激に上がり下がりすることで、

下がったとき、「食欲」となって私たちを誘惑してきます。



またやっかいなことに、血糖値は


急激に下がれば急激に上げようとするので、


急激に上がるものを欲するな・・・


というのは、私個人の意見です。



例えば。


朝から、お菓子類を口にすると・・・


昼ごはんに欲するものも、

炭水化物系(ラーメンやご飯、パン類)・・・



間食は止めよう!と思っていても、

無性に欲しくなる・・・・



そんな無限ループに陥ります。

(皆さんはそんな経験ないですか???)



そのため、私は


特に。朝一番に口にするものは、


血糖値をあげにくい


果物

(キウイ、かんきつ類、ブルーベリーなど)

海藻類

(味噌汁、もずく、わかめスープなど)


を基本に、パンケーキやパンやご飯が欲しい時は、


全粒粉で作ったり、

白米ではなく、玄米や雑穀米にしてできるだけ



血糖値を急激に上げない食材を選ぶようにしています。




しかし。中には、

甘いものやお菓子、スナック系など


血糖値を上げてしまう

罪悪感を感じてしまいやすい

食材を自分が欲する方もいらっしゃるかと思います。



私もあります。そんな時は、

パターンを見つけることが大切です。


・生理前

・人間関係でイライラしている

・考え事がある


など。

そういうイライラがスイッチに

なっていることが多いため


イライラを解消してあげること

からスタートです。


食事のせいでも、

あなた自身のせいでもありません。


自分でそのスイッチが見つけられないときは、

お気軽にお問い合わせくださいね。


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最後に、

血糖値を上げにくいとされる食材を

ご紹介です。




血糖値を上げにくい食材 そば(そば粉のもの)、さつまいも、キノコ類、海藻類、ヨーグルト、りんご、ナシ、キウイ、グレープフルーツ、玄米、葉物野菜、ブロッコリー、ナッツ、いちごなど