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稲垣吾郎が“王を処刑した男”を演じる舞台『サンソン』再始動「気分は王に仕えるオスカルです(笑)」#稲垣吾郎 #サンソン #舞台 #インタビュー #おすすめ https://t.co/YCAjRi443E
2023年04月07日 11:02

石津文子@ayakostonez
「先輩たちのように格好良く歳を取っていきたい」稲垣吾郎が語る“残りの人生”でしたいこと(CREA WEB)#Yahooニュースhttps://t.co/asMsa9x4pr
2023年04月07日 15:12

石津文子@ayakostonez
CREA WEB #稲垣吾郎さんインタビュー。後編ではフランス革命期に3000人を処刑した男役ということで、吾郎さんが死ぬまでにしたい事を中心に伺いました。アクティブなお父さんをはじめ、周りに素敵な先輩が沢山。読んで、観てね。… https://t.co/Orgev6g2bw
2023年04月07日 12:23

舞台【サンソン】

舞台サンソン－ルイ16世の首を刎ねた男－公式サイト主演・稲垣吾郎『サンソン』再始動。18世紀パリに実在した死刑執行人サンソンの物語。東京公演 2023年4月14日～30日、大阪公演 2023年5月12日～14日松本公演 2023年5月20日～21日。

sanson-stage.com

気がつけばあと1週間

エネルギーに満ちて昏さをはらむ

歴史の陰を背負った死刑執行人の舞台

シャルル＝アンリ・サンソン

『イノサン』を読むまでそんな存在に思いを馳せることもなかった

きっと彼のような人物は歴史の中にたくさんいるのだろう

そんな意味でもとても意義ある作品だと思う

２年前に完走できなかった舞台を今一度

再始動ではあるけれど

配役も代わり

この２年の間にそれぞれが得たものが

加味されているかと思うと楽しみが止まらない

若い方々の勢いで活気付いていそうな現場

ななにーでは慎吾くん剛くんと３人ともお稽古前のストレッチなどには参加できないと話してたけれど

多分そこに加わらなくても

座長としての影響力、佇まいから共演者は吾郎さんの在り方を感じているはず

石津文子さんならではの深い理解のもとの質問と答えが素晴らしい

『地図と拳』の細川

端役かと思った登場シーンからまさかの物語の格となるキャラクター

吾郎さんぽいと思った方も多いだろうなと想像したらご本人も

長編で複雑な時代背景での架空の都市としての設定

映像化は難しいと思うけどもしあったなら、なんて

随分前から行きたいと話す海外旅行

パリの街は吾郎さんにとても合っている

作品の舞台はフランスだし行ける機会がありますように

オスカルの気持ちで国王を愛するシャルル＝アンリ・サンソン

揺れる心、苦悩する心

民衆の勢い

時代の流れは誰にも止められない

流された方が楽だけれど

それができない人もいる

どよめきとギロチンの刃の落ちる音が聞こえる

前回より増えるシーンも楽しみに

幕開けを待とう

近づく音。崇高で残酷な時代の嵐