ご無沙汰しております。

前回の投稿からずいぶんと間が空いてしまい、
購読してくださっていたみなさまには
本当に申し訳ありませんでした。

久しぶりのご挨拶をかねてお知らせです。

先日、念願のホームページを立ち上げました。

とりあえず、トップページのみのアップですが、
写真の個人作品をまとめたポートフォリオ集に
仕上げていく予定です。

なかのまさきホームページ
http://www.nakanomasaki.com

私のライフワークである、北欧フィンランド、ノルウェーの
トナカイ放牧民・サーミやロマ(ジプシー)といった少数民族、
魚のサケ・マスと人とのかかわり、などがテーマのモノクロ写真が
中心です。

また、同時にこことは別にブログも開設しましたので、
併せてご覧いただければ幸いです。

ブログ
http://nakanomasaki.jugem.jp/

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。



$マルのブログ
最近、雑誌やテレビなどで「アスタキサンチン」という言葉をよく目にしませんか?
例えばちょっと前のテレビでは、富士フィルムの化粧品(?)&中島みゆきと松田聖子の共演という、
どちらも意外な組み合わせのCMでこの「アスタキサンチン」が扱われていました。なんでも若返り効果のある物質だとかで、とくに女性のお肌はツルツル。そういえば、中島みゆき、松田聖子の二人も「一体いくつなんだ?」ってくらい、いつまでも若々しいですよね。
そこで「アスタキサンチン」について、ちょっと調べてみると、意外にもそれが我々の身近な食べ物の中に多く含まれていることが分かりました。
「アスタキサンチン」とは、動植物に含まれるカロテノイド色素の一種で、色はピンク色をしています。この色素に老化やガンを防ぐ力が強く、シミや皮膚ガンを防ぐ効果があるとして、近年注目されているそうです。このアスタキサンチンが多く含まれる動物として代表的なのが「鮭(サケ)」です。サケの身の美しいピンク色を作り出しているのがアスタキサンチンそのものです。ただ、動物は基本的にカルテノイド系の色素を体内で合成できない。そこで鮭の場合は、エサとなるオキアミやエビなどに含まれるアスタキサンチンを体内に蓄積しています。
で、そもそも「アスタキサンチン」がなぜ老化やガン予防に効果があるのかですが、これは「アスタキサンチン」などのカロテノイド色素と活性酸素との関係に理由があります。
活性酸素というのは、我々が呼吸によって体内に取り入れた酸素が何らかのきっかけで有害物質に変わってしまったものです。その活性酸素を作り出す“きっかけ”と考えられているのは、紫外線、放射線、排気ガス、または激しい運動やストレスなどです。そしてこの活性酸素がタンパク質や脂質など体内の物質を酸化して傷つけることで、糖尿病や動脈硬化、ガンなどを引き起こしたり、老化の促進につながると言われます。
一方、この活性酸素を取り去る働きを持っている物質がいわゆる「抗酸化物質」です。ビタミンEやビタミンCなどの物質が有名ですが、実はアスタキサンチンをはじめとするカロテノイド色素も、この抗酸化物質として優れた威力を発揮し、とくに紫外線による酸化に対しては、ビタミンEやビタミンCよりもはるかに強力な作用を示すようです。
ちなみに、ある実験によれば、数あるカロテノイド色素の中でも、鮭に含まれるアスタキサンチンが最も優れた抗酸化作用を示すことが確認されています。
ですから、若返り、美肌、健康、長生きのためには、鮭を食べるのが一番良いと言えるかもしれませんね。

梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。
「じめじめ蒸したあの不快さとはおさらばできた!」と思ったのもつかの間、今度は連日の猛暑続きで、体はバテバテ状態です。皆さんもお体に気をつけて下さい。

さて、そんな暑い陽気はもちろんですが、私にとって、夏という季節をもっとも感じさせてくれるもののひとつに蚊取り線香があります。
「金鳥の夏、日本の夏」というCM(なつかしの?)のキャッチコピーでもおなじみ、あの渦巻き型の蚊取り線香です。

蚊の季節に欠かせない、いわゆる“蚊取り”グッズといえば、現在ではベープマット、蚊に効く○○などといった電動蚊取り機が主流になってはいます。電動蚊取り機は旧来の蚊取り線香と違い、火を使わない、匂いが少ない、煙が出ない、などといった安全性の観点からいっても、室内での使用に適しているからでしょうか。

しかし、私にとっては、蚊などの夏の虫除け対策には、やはり取り線香が一番です。
理由はいくつかあります。
1、蚊取り線香というだけあって、やはり線香のような香りが好き。燃えながら出る煙の香りはもちろん、火を着けていない線香そのものの香りもいい)丸い缶や四角い箱を開けた際にほのかに漂ってくる蚊取り線香のあの香りです)。
2、電気を使わないエコな虫除け。また、防虫効果のある天然由来成分を使用した蚊取り線香もある。
3、昔から変わらぬデザインに風情が感じられる。蚊取り線香特有の渦巻き形状、蚊取り線香を収納する缶や箱のパッケージデザインにはレトロなものが多い。火の付いた蚊取り線香を置いたり吊るすための容器にもさまざまな種類がある。ポピュラーなのはブタが大きく口を開けたようなデザインの陶器など。また、田舎に行くと、今でも木造小屋の壁などに、さまざまな蚊取り線香の看板が貼ってあるのを見かける(大村崑の“オロナミンC”やボンカレーなどに混じって)。
4、電気の使えない屋外での使用に適している。
などなど

蚊取り線香のあの香りを嗅いだだけで、遠い夏の記憶が蘇って来るような気がします。
まさに夏の風物詩のひとつですね。