昔の雑誌を整理してたら、エッセイのペ‐ジがありました
みうらじゅんさんのひまつぶしの人生
題がおもしろい
『淋しくならない努力』
淋しさに努力が必要なの
【人間は他人との関係性でしか自分を確認できないのが人間なので寂しさからは逃れなれない
恋愛中は特に感じる】
確かに‥
電話がつながらないだけで、すごく気になるしね
【人は誰かがいて淋しさが紛れると安心する
けど、その相手が知らない所で楽しんだり喜んだりするとまた淋しくなり、それをジェラシ‐と呼ぶ
原因は相手ではなくひとりぼっちの寂しさ】
ほぅほぅ
確かに恋愛以外にも、友達がいつの間にか旅行に行ってたり、参加できなかった飲み会の話を聞くとさみしい感じになる~
【淋しさから逃れる方法は2つ
淋しくならないように努力するか、淋しさに慣れるしかない
最後はひとりぼっちで死んでいくわけだから、予行演習として淋しさを受け入れて行く】
だから、昔より淋しいって思う回数や泣く回数が減ってるのかな
【安心していいことは、人はみな淋しいということ】
そぉかも
友達と話しても、淋しい~
とか聞くと、私だって淋しいよって言い合うし
芸能人がTVで淋しいって言ってても、あんなに色々な才能あるのにウソだぁって思う時あるし
【それでも他人が楽しそうに見え、うらやましいと思う時は淋しくならない努力を怠ってると反省するべきです】
泣く回数が減ったなぁって感じるのは当然のことで、大人になってる証拠かぁ
けど、それはそれでなんか寂しいくない
‥‥
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