前回から1ヶ月も経ってしまいました‼️10日くらいの感覚で1ヶ月があっという間に経過していきます。

子育てしながら、毎日更新している方々、尊敬します。もっと器用になれたらな。もっと体力あったらな。

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さて、本日現在ですが、長男の就学について、特別支援学級を希望する気持ちは変わりません。

知的にはプラス2歳であってもです。
それはなぜか。

発達に課題のある子でもない子でも、子供を日々見るときは、出来てる事を大切にする。

子供の所属を決める時は、出来ないことに寄り添って、子供の心を守ることを第一に考える。

そう、考えるからです。これ、ついつい逆になっていませんか??

出来れば皆と同じように過ごして欲しい。しんどい時もあるけど、きっと頑張れば大きな集団でなんとかやれるはずだ、って通常学級を選択し、出来てないことや友達関係のトラブルに親も子も心身ともに磨り減らす、そんなことありませんか??

そこで子供の幸福感は育つかな?そこで子供の意欲的な学習ってありえるかな?

大きな集団に所属することって、子供の心の安定を捨ててまで大切にすることじゃない、そう思うんです。

もちろん、そんな単純ではないですよね。子供自身がお友達と違うクラスになることに傷ついてしまうこともあるだろうし、兄弟関係で選択出来ないことだってあるはず。支援学級に行っていじめられたらどうしよう、と考えることもありますよね。

だから、子供を思ってした選択に間違いなんてないはずです。どこを選択しても、必ず問題も起こると思うし、後悔することだってあると思う。

でも、子供の苦しい所に寄り添い、子供の心の安定を一番に考える。
問題が起こったら、その時その時目の前の問題に取り組む。
これしか出切ることはないかな、って思います。

大切なのは、まだ起こってない将来の心配を「今」に連れて来ないこと。「今」の子供自身をみて、「今」の問題に向き合うこと。

だから私は、我が子を特別支援学級に行かせたいと思っています。