最近の神社参拝の記録です。
緊急事態宣言で、あまり積極的に動けないので、仕事で現場に行った時に立ち寄ったところです。
まずは三嶋大社。
伊豆の国の一の宮で、源頼朝が深く信心したそうです。

手水舎には花がいけてありました。


福太郎餅は、リーゼント型のあんこがかわいい。

御朱印はシンプル。
今年の初詣となりました。

次に、小國神社。
遠江の國の一の宮です。
平日ですが、参拝者が結構多いなと思いました。
総檜皮葺の本殿(左)、神徳殿(右)は、とても美しい、落ち着いた雰囲気です。

1月の半ばでしたが、梅の花が咲きほころび春を感じさせます。
こちらの御朱印も、シンプルです。
シンプルな御朱印、結構好きです。


こちらは栃木、宇都宮の二荒山神社
宇都宮の街中に鎮座してます。
下野國の一の宮。



通常の御朱印はシンプルなものですが、今回は疫病退散を願って、黄ぶなの御朱印にしました。
石段の提灯も可愛らしい黄ぶなです。

最後は愛宕神社。
去年、一度参拝しましたが、御朱印帳を持っていかなかったので、再訪しました。

出世のを石段
この石段を馬で駆け上がり、家光公に梅の花を献上した曲垣平九郎が、日本一の馬術の名人と将軍から褒め称えられたという言い伝えから、出世の階段と呼ばれています。
下手したら死ぬかもしれないくらいの急階段です。


こじんまりした社殿です。
丹塗りの門をくぐります。
都会の真ん中にありますが、静かな場所。


愛宕神社は書き置きの御朱印は取り扱っていません。
以前はありましたが、大切な御朱印を落としているのが見つかり、御朱印帳のみの対応になったそうです。

御朱印は大事なもの。
大切に扱いましょう。