ホテルについて、やっとトラブルもおさまり、
夕食に出かけることになりました。
台湾はタクシーの台数がめっちゃ多く、すぐに拾えて、
またお値段もとってもリーズナブル。
不自由ないですが、
タクシーの運転手さんはさすがに日本語がわからないので、
行き先を示した住所や地図、店名を見せたりと、
あの手この手で行き先を告げ、連れて行ってもらいます。
台湾の交通事情はなかなか恐ろしい・・・
車もめっちゃ多い中、バイクが一台に何人乗ってる???と![]()
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目が点になるような乗り方、しかも、恐ろしい台数あり、さらに飛ばしまくる。
そして、車も負けじと飛ばす!
こんなとこ絶対に走れないと身のすくむ思いも多々・・![]()
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それでも食べに行こうとしていたレストランが近かったおかげで、体の硬直も限界には至らず
無事、到着。
ふうう・・、やれやれ・・
さて、夕食は、台湾に来たお目当の一つ、小籠包が有名なお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)。
台湾一の小籠包の人気有名店。だいたい30分待ちは当たり前というお店。
でも、幸いなことに、空港からホテルまで送ってくれるバスの中で予約すると、待ち時間が半分になるという特典チケットがあり、それを購入。
小籠包コースのお食事800元先払い。
高いのか安いのか??と思いながら払った私でしたが、行ってみると、めっちゃすごい人!
うわ〜〜、
爺婆連れて、この人だかりの中でお腹空いたと言われながら待つのは、かなりのストレス・・
よかった〜
この辺がH.I.Sのツアー参加の良さかな?と思いつつ、写真撮りながら、待っていました。
案内してくれる、お店のお姉ちゃんたち、よく見ると、胸に小さな国旗のバッチッをつけています。
どうやら、アメリカ、イギリスの国旗を付けてるお姉ちゃんは英語、フランスの国旗のお姉ちゃんはフランス語、そして日の丸のバッチを付けてるお姉ちゃんももちろんいます。
15分くらい待ってねって言われたのに、20分も待ってるとうちのダーリンが文句を言いに行くと、「次です」と流暢な日本語。
お店の前は、いろんな国のお客が待っていて、とってもインターナショナル。
そのうちにうちの順番が来て、お店の中に・・
小籠包コース、なかなか美味でした。
お腹が空いてたのと、次から次へと出てくる勢いに押されて、
頑張って食べてたら、写真を撮るのも忘れ・・
という状態で、途中でハッと気づき、急いで撮ったのが、食事も半ば過ぎという頃・・
みんながそこそこお腹もふくれて、流石にペースダウンしたころに、
あ!写真とるの、
忘れた‼️
となり、慌てて撮った写真です…
ほとんど、ごちそうさま手前…
失礼しました…
でも、ほんと、美味しかった![]()
ぜひ、もう一度食べたいなって思う夕食でした。




