ヒーリングに詳しい方なら、今ごろ?
と思われるかもしれないですね(^^;)
これが注目され始めたのは今から7.8年位前のようでしたから(^^)
創始者はアメリカの エリック・パ一ル氏。カイロプラクターだった彼の手(身)に癒やしの力がもたらされ、数々の奇跡的な治療がもたらされた…。
その癒やしの力とは、リコネクティブ周波数というもので、宇宙の高次の知性から来るモノらしい。
ここ日本にも、今ではたくさんのプラクティショナーさん達がいらっしゃるようで、ネット検索しまくり、ここかな?と思う方の所に行って来ました(^^)
そうそう、今の時代ってレンタルサロンというのもあるんですねぇ。自宅に場所が無かったり、例えば自宅が都心から離れていてクライアントさんを呼ぶには不便だったりした場合、都内のレンタルサロンはありがたいですよね(^^)
私が訪れた所も、新宿のレンタルサロンでした。
ヒーリング時間は30分。
私はベッドに仰向けになり、目を瞑っているだけ。
プラクティショナーさんから事前に、セッション中は何か意図を持って受けるといいですよと言われたため、家族の笑顔・健康・自分の将来像を思い描いていました。
セッションが始まってすぐ、ベッドの左側で何か機械的な「ゴーン」という音が聞こえた。
そしてしばらくすると、今度は右側からまた「ゴーン」
…? な、なに?
これは多分、このビルの空調設備関係か何かの音がたまたま聞こえたのであって、ヒーリングの影響じゃないよなー。
その後も音は規則的に左右交互続き、そして徐々に小さくなり消えていきました。
音が聞こえている時か無くなってからなのかは忘れましたが、突然目の前に白い窓枠の窓から海岸を見ている自分に気が付きました。
壁も白、部屋全体も白という印象です。
そしてまた突然、
今度はものすごく高い所から(東京スカイツリーのてっぺんより、富士山のてっぺんよりもっと高い…あ、飛んでる飛行機から見下ろせる位?)海岸線を見下ろしていました。
薄い雲がフワァ~とかかっている間から、濃い蒼の海岸線が見えました。
その内、紫色のもわ~んもわ~んとしたモノ、
何かのエネルギー?を見たり。
お香を焚いたアジアンチックな薫がふっと鼻に入ってきたりしました。
途中から半分眠って半分意識があるような状態で、まどろんでる感じでしょうか。
セッションが終了してプラクティショナーさんと感想など話をしている時もお香の薫がしたり、帰宅後も同じ薫がふっとしたりして、不思議です(‥;)
もちろんサロンの部屋でお香を焚いたり、プラクティショナーさんがそのような香りをまとってはいませんでしたから。
リコネクティブヒーリングを受けると、不思議な体験をされる方が大勢いらっしゃるようですよ。
ヒーリング中に体が勝手に動く・熱くなる・寒くなる、私以上に?神秘的な映像を見るなど。
面白かったのは、翌日の昼食後リビングのソファーで一人本を読んでいたのですが、お腹が満たされて案の定ウトウトしていたんです。
そしたら突然、カレーのようなスパイシーな香りが私の鼻の穴にブワっと入ってきて、飛び起きました!
窓は閉まっていたのでお隣さんちの匂いはするはずは無く、もちろん家でカレーを作ってもいません。
何なんでしょうね?
不思議です。
だからといって、セッション中に起きた出来事が何を意味するかは調べません。
私の本質にとって、その時必要だった。
それだけでいいのではないかしら?(^^)
リコネクティブ・ヒーリングについて、またエリック・パ一ル氏について知りたいと思い、Amazonの中古本を購入しました(^^)
受けてから読むなんて、ね(^^;)

さて、次なるヒーリングは
「リコネクション」!
