いまはVAD入れて丸5年が経過。そろそろ心移植かなって待機モードに入ろうとしていた矢先、VTがおきました。電気ショック(DC)をしてもらうと一時的に治りますが、またすぐに出るという状態で不本意ながら入院してます。まだ入院して数日目ですが、なかなか移植まで一筋縄ではいかないもんですね。VAD入れたとき、それなりの覚悟はしましたが、やはりひと通りの合併症が起こるもんですね。そんなことで、移植症例がすすんで一、二年で移植を受けられたらどんなにスムーズに移植を受けられるのではって、思うこの頃です。


さて、肝移植後のお話の続きをします。


入院、手術をしてほぼ一月半後に突然悪寒戦慄、その後の高熱がやってきました。


相変わらず胆汁はきれいで十分出ていますし胆管炎ではなさそうです。AST.ALTなども正常値で拒絶反応でもないらしい。肺やおしっこにも問題なくその感染でもないらしいのです。


結局、血液から細菌が培養陽性で敗血症という診断でした。持続点滴していた末梢の留置針の先端からもまったく同じ菌が出たので、そこから細菌が血液に入ったということでした。抗生剤を点滴されました。


熱は三日ほどで下がり、身体は楽になってきました。しかし、移植後の感染症は最低2週間抗生剤を点滴する必要があるらしく、結局は退院まで2ヶ月半ほどかかりました。