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妊活から初めての妊娠
楽しみにしていた矢先の胎児異常宣告
からの人工死産に至る記録、気持ちを
振り返りながら書いていこうと思います。
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※大学病院受診結果は前回記事を見てください。

入院手続き後、
帰宅しようと車に乗り込む。


ここでは書けないけど、
このあとすぐ旦那さんと


めちゃくちゃ喧嘩しました。

勿論、今回の件に関連したことです。




うちでの喧嘩はだいたい
解決しないと次に進まないので
必ず話し合いになります。





なので、
車を止めて話し合いました。


今回のことについて
私の気持ちを泣きながら話しました。

すごく辛いこと

それをわかってほしいこと

などなど、、



旦那さんも先生からの診断を聞いて
こんなに酷い状況だったんだと知らされ
ショックを受けていたことは
わかっていました。


でも

いつも軽くてポジティブで


本当の気持ちがわからない。


一体何を考えているのか、、



少し落ち着いたらしく
さっきまでぶちぎれていた彼が
自分の思いを話そうとしてくれました。






"俺だって!

赤ちゃんが元気に、、、"







その後に続く言葉が聞こえてこなくて

ちらっと見ると






彼は泣いていました。



彼と出会って約10年
初めて彼が泣く姿を見ました。

多分。笑



俺だって
赤ちゃんが元気に生まれてくれたら
どれだけよかったか



そう、言いたかったみたいです。



そうだよね。


そんなことわかってたのに


疑ってごめん。


反省しました。



その後も
彼なりの思いを話してくれました。


2人の思いは同じだったのに
うまく深くまで話し合えてなくて


私はネガティブで

彼はポジティブで

だからこそ考えにズレが生じてて。


だけどこの時たくさん話し合えて

私も彼も
ゆうとを1番に考えていたんだって
わかった。

無事仲直りもできました。


彼のおかげで
残り少ないゆうととの時間を
楽しく過ごそうって思わせてくれました。



ゆうちゃんのおかげで
また一つ
パパとママの絆が深まったよ


ありがとう照れ