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妊活から初めての妊娠
楽しみにしていた矢先の胎児異常宣告
からの人工死産に至る記録、気持ちを
振り返りながら書いていこうと思います。
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通院の記事はこちらを読んでください↓

偶然にも宣告を受けてからの週末は
旦那さんとの旅行だったので

最後の家族旅行って思って
沢山沢山楽しんで

夜は旦那さんの胸で
いっぱい泣いた。

旦那さんとしっかり話し合って
少し落ち着いたおかげで
翌週の仕事は普通に行けた。



仕事に行くと
事情を知ってる人が心配して話しかけてくれる

それから
同じ時期に妊娠した同僚や
仲のいい同僚
パートさん

必要な人にだけ個別で話をした。


そりゃもちろん何かの間違いで
"異常なかったですねー"
ってなってくれたらどれだけいいか、

でも現実的に考えたらありえなくて

私は9割諦めていたので
泣かずに事情を説明できた。


そしたら
話を聞くなり
みんながみんな泣いてくれた。
そして優しく声をかけてくれる


気丈に振る舞ってたけど
みんなの涙でまた泣けてくる。


どうして
そんなに優しい人ばかりなんだろう


もし私が同じ話を聞く側だったら
その人の為に泣けるかな?


こんな私と赤ちゃんのために
泣いてくれる人がいて
しかも何人も
本当に嬉しかった。


世の中捨てたもんじゃない
って思った照れ



看護師さんにも元気ないのばれたから
エコー動画を見せて説明した。

やっぱり難しそうな感じ

"せめてお腹だけだったらねーあせる
頭っていうのがねーあせるあせる"

ですよねショボーン


万が一
億が一


見間違いなんてこと


ないですよねーなんて思っちゃう。