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妊活から初めての妊娠
楽しみにしていた矢先の胎児異常宣告
からの人工死産に至る記録、気持ちを
振り返りながら書いていこうと思います。
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2018年2月16日  19w

ずっと前から計画していた
旦那さんとの旅行前日

夜から旦那さんの元へお泊り
やっぱり
旦那さんに会うと元気がもらえるニヤリ


旦那さんに会ったら
どうしても決めたいことがあった。






赤ちゃんに名前をつけたい!





旦那さんには
LINEや電話でしか話せてなくて
多分彼はまだ症状を軽く考えてるようで

"まだ確定じゃないでしょ?"
"大丈夫だよ"
と言ってくれる。



結婚して
2人の子どもであるのは事実

でも
妊娠しているのは私

身近に赤ちゃんを感じない上に
単身赴任で全然会えない。


さらにこの子は普通じゃない


彼に対しても不安が重なっていた。



だからこそ名前は私じゃなくて
旦那さんに決めてほしかった。

私だけの子じゃないって感じてほしくて。


名前決めたいんだー

そう話しかけたら
すぐに了承してくれ即答してくれた。

"ゆうた!   
うーん、、でも "た"  を  "太"  にしたら
でぶになりそう、、えー?"


なんて真剣に考えてくれてたことが
すごく嬉しかったニコニコ

太の字が微妙そうだったから
じゃあ、ゆうとにしたら?
人   で   と。


即決。


漢字も一生懸命考えた。


あなたの名前は
ゆうと   だよウインク


夜は色んな思いが込み上げて
哀しくて哀しくて
一緒に寝ながら沢山沢山泣いた。


旦那さんが静かに受け止めてくれたのが
すごく嬉しかった。

こんなに頼もしいと思わなかったよ
ありがとう。



私の涙で
旦那さんの服めちゃ濡れてた笑