光と影を連れて僕たちは生きていく | 毎日がAAA色~AAA応援ブログ~

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AAA・與真司郎さんのファンによるAAAファンブログです!




夢だったんです、AAAと見る2020年の景色が。



AAAを応援していく中で、いつしか「ファンになって10年ってどんな景色が見えるんだろう」と憧れと夢を持った自分がいて、そんな憧れと夢を持ち続け、「どんなことがあっても10年応援しよう」と無我夢中にAAAを追いかけ、やっと辿り着いた2020年。








この10年間、思い返すにはあまりにも長い年数だけれど、いつどんな時でも私の心の中にAAAがいたことだけは間違いなかったです。友達との会話、帰り道にいつも聴いていた音楽、アルバイトのモチベーション、傷ついた心の支え、頑張るきっかけ、高校と大学の2度の受験も、成人式も、就職活動も、幾度とあった人生の転機にも必ず私の中に当たり前にAAAはいました。AAAを好きになって夢中で雑誌を買い、プリ画像で画像を集め、1日中YouTubeを見ていた中学生だった私は、気付けばAAAと一緒に大人になっていました。



夢と憧れと目標と希望であった2020年、辿り着き、迎えた結末はあまりに残酷かもしれないです。こんなはずじゃなかった、どうしてこうなった、悪夢ならさめてほしい、数え切れないくらい思いました。




だけど、今までAAAと夢中になって過ごした青春の日々は何1つ間違ってなかったと思いたいです。AAAと過ごした青春は夢のような日々でした。



AAAはわたしが見つけ、守り続けた、大切な宝物です。


わたしの今までの人生、1番熱心に長く続けてこられたことはAAAのファンってことだけでした。





あの発表があってから、頭の中から全ての感情が消えて真っ白になって、そっからはもうお察しの通り、生きてるのか死んでるのかわかんないような気分のまま、どうにかして気を紛らわそうとするけど何をしても全く内容は入ってこないし、寝てしまおうと思えば全然眠れなくて酒流し込んで泥酔して寝落ちして、死んだ顔で仕事いって、仕事してても頭の中はAAAでいっぱいで、少しでも気を抜くと涙出てくるからって考えるのやめて現実逃避したり、でもどうしても頭から離れなかったり、って毎日を過ごした。


息するのもしんどくて、完全に心が壊れて、言葉にするどころか何も考えられなくて、ツイートすらできなくて、ああなんでこんなに辛いんだろう、ああなんでこんなに辛いのに頭から離れないんだろう、なんでこんなに辛い思いしなきゃいけないんだろう、って沢山思ったけど、










そんなのAAAが好きだからに決まってんだろバーーーーーーーーーーーーカ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






グループのリーダーが突然脱退したと思ったら10日後に年内でグループ活動休止しますとか突然言われたらさすがにサンドバックすぎて凹んでもおかしくないと思うし殴られっぱなしでわろたって感じしない?


リーダーは無期限活動休止ですとアナウンスしておきながら脱退は当日報告だし、それを受け入れる余裕もなく、気持ちはひたすら混乱してゆっくりと気持ちを整理していこうとしたら、グループ一世一代の大発表である活動休止はあっさり週刊誌にすっぱ抜かれるし、そんな運営しておいて活動休止発表直後はアルバムとMV集1万円相当をライブ最速優先抽選券つけてさらっと買わせる安定のエイベ商法かまされて「ああこれが俗に言う活休ビジネスが始まったんだなぁ」って思ったらまあ泣けて泣けて仕方がないし、そもそも年内で活休するって突然言われて一緒に過ごせる時間がすでに365日切ってるのに毎年欠かさずやってたアリーナツアーやファンミなどはなく、絶賛ソロ活動のチケット先行真っ最中だし、それ以前に「2016年から休止について考えてました」という文字を見て、誰も悪者にしようとしないAAAなりのメンバー愛とグループ愛を感じては泣き、とはいえその2016年から今日までの期間、必死に応援していた私みたいなファンはどうしようもない気持ちになって泣けて泣けて仕方がないし、2016年つったら10周年の後かぁと思ったら泣けて泣けて仕方がないし、そんなこんなで、何を見て何を読んで何をされても泣けて泣けて仕方がない、負の連鎖は止まらないけど、


辛かったんだろうなぁって、AAAはいつでも明るくて楽しそうで何があってもかっこよくて強くて、不安になりたくないからっていつも私はそうやって当たり前に思い込んでいたけど、楽しそうにしていたその反面はいっぱいいっぱいな気持ちもあったのかなぁって。ソロ活動も全力で頑張りたいしグループも頑張らなきゃいけない葛藤とか、メンバーみんな気付けば30代でやれることやりたいことがどんどん限られてくる焦りとか、どんどん抜けてくメンバーとか、会社の事情とか、私たちの知らないところできっといろんな苦しい事数え切れないほどあったんだろうなぁって。


AAAと過ごした2016年から今日までの期間も、メンバーの気持ちも否定する気は無いし、走馬灯のように蘇るAAAと駆け抜けた青春の日々はかけがえのない宝物だけど、わたしも千晃が居なくなってからは、AAA見るたびに楽しかった幸せだって思う反面、「ああいつ終わっちゃうんだろう」って恐怖心と戦いながらギリギリの精神でオタクしてたところは今だから言うけど正直ありました。いっぱいいっぱいだった。


だからメンバーがいっぱいいっぱいになるのは一緒に歩んできたファンだからこそ分かってあげたいし、この状況で解散ではなく活動休止という「続ける選択」をしてくれた彼らに感謝の気持ちしかない。


だから、活動休止は受け入れたい。

こんなのクソさみしいし、耐えらんないし、必死に文字にして強がってるけど今だって誰かに抱きついて大声で泣きたくて仕方がないけど、15年間一度も走る事をやめず、グループを愛して、グループを守り、グループを何より大切に思い、グループを磨き続けてきた人たちの決断を、私は受け入れたい。



10年応援してこの展開だし、こんなどうしようもない気持ちだし、この場に及んで馬鹿みたいに泣きながら気持ちを吐き出すように書いても、それでもAAAが大好きだって思っちゃうんだよ、こんなに大好きすぎて辛いと思ったことは今までなかった。AAAは間違いなく私の青春だった、なんなら私の全てだった。AAAが好きな自分は輝いていたと思う、AAAがいればなんでも楽しかったし、なんでもやってこれた、




だから休んでまた元気な姿みせてほしい、今では素直にそう思えます。ちょっとグループのこと忘れてメンバー自身の人生を謳歌してほしい、そしてまた5人が最高の笑顔で戻ってきたら全力な姿でAAAですって胸張ってほしい、抜けたメンバーが悔しがるくらいグループを楽しんでほしい。


そんな姿を見れる事を楽しみにしているし、私はそんな未来に自信しかないし、そんな未来に期待をするから、私はこんな状況でもAAAが好きだって思えるし、こんな状況にして活休ビジネスやら何でも徹底的に付き合ってやるよって思えるし、そんな素晴らしい未来が訪れるまで、私は絶対待ってる。そんな最高なAAA見たいに決まってる。単純にAAAが好きだから。ってことで、







思い出話すんのもポエム綴るのもまだ早えぞ!!!!ツアー発表されてんだ!!!!チケットと交通手段と宿押さえような!!!!金貯めような!!!!それ以上に2020年を必死に一生懸命に強く生きよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!






ファンだって人間です、そんなに強くないから、時に落ち込んだって、悲しんだって、ショックだったり、動揺したって、現実を見て悲しくなったっていいと思うし間違ってないと思います。私だってこんなに強がって明るく振舞ってるけど辛いよ、

でも、明るい未来、少しでも楽しいことを信じるだけでなんだか強くなれて、前を向けると、私は思うし、そう信じたい。明るさって人を救うと思うんです。





終わらない旅路、夢の彼方。


大好きだ、永遠だ、なんかじゃ足りないくらい伝えたい言葉も、届けたい笑顔も、見せたい景色も夢もまだまだ沢山あります。思い出を振り返るなんて、まだ早い。



後悔したくない、これは終わりではなく始まりだと思いたいです。




始まっているから、笑顔で走り抜けたいです。

こんな時でも、いや、こんな時だからこそ、メンバーが強がって、平気な顔して、笑ってんなら、私だって笑うしかないと思っています。









まっちも