一つ前の記事の続きです!
今回も謎のテンションで書き進めていきたいと思います!お付き合いよろしくお願いします!!!
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幼少期の雷太「杏美をお嫁さんにできますようにって」
→それを聞いて突然泣き出す幼少期の杏美
幼少期の雷太「なんで?なんで泣くんだよ~~!!!」
杏美ナレーション
「あの時私はなんで泣いたんだろうか、嬉しかったんだろうか、それとも生まれて初めて男の子にそんなことを言われて怖くなったんだろうか、こんな風に時が経てばわから無くなってしまうのだろうか、今抱えてるこの気持ちも」
→幼馴染っていいなぁ……私もこーんなこと言われたりしてたのかな~~でへへ~~(※言われてないと思う)(※詳しくは前回の記事をご覧ください)この流れからいうと雷太と杏美は小さい頃に1度2人で野木山に来ていますね、それで2人で妖精を見つけたということでお願い事をしたということですね。
センター1ヶ月前で予備校で死んでましたね!!!
まぁそんなことはどうでもいいんだけど、野木山とかいうよくわからない怪しい山でしかも真冬ですよ、こんなに可愛いお嬢ちゃんが1人で凍えています…
これはいかんこれはいかんこれはいかんこれはいかん…かっこいいかっこいいかっこいいかっこいいかっこいい…付き合ってください付き合ってください付き合ってください…というか…この2人付き合ってください付き合ってください付き合ってください!!!!未来世紀はこうやって不意打ちで胸キュンポイントを真顔でぶっこんでくるんだもん…ロミジュリのイチゴミルクのくだりもなかなか破壊力あったで???いいね……この……1人の女の子に対して食べ物を無言で差し出すシチュエーション(ネーミングセンス)
杏美「じゃあなんできたのよ」
雷太「こんな時期に夏祭りなんてやってるわけねえだろ」
雷太ツンデレキタ━━(゚∀゚)━━!!
やべえ…雷太のやつ…下がらねえ…(好感度が) むしろどんどん好感度あがってるがな……普通にかっこいいんだけど…これは…もう…秀太ファンの方は永久保存版ですよね…そんなんいったら末伊ペア推しにとってこの回とかありがとうございますありがとうございます!!(超土下座)って感じですよね…わかります…羨ましいっす……與西でも真夏の夜の夢作りましょう…!!!!!!(ん?え?) というか!!!気が早いが!!!!次回はとうとう!!リア王だーい!!!!実を言うとリア王の感想書きながら騒ぎたいためにこのシリーズ始めたぁー!!!(笑) お楽しみに!!!!
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雷太と杏美は2人で野木山をさまよいながら夏祭りをしている妖精を探します。
なんということでしょう…着ぐるみバイトの打ち上げみたいな光景が広がってるではありませんか!(ゴラァ
雷太「え?」
杏美「あの時、泣いたりして」
雷太「泣いた?あの時?」
杏美「ううん、とにかく来てくれてありがとう」
雷太「いや、幼馴染だからさ」
杏美「それだけ?」
はぁ…いい画や…
1枚目の雷太の笑顔ときたら……なんかいいなぁ……てか幼馴染というなんとも言えない関係いいですね…憧れるぅ…
そこへ後ろから「アミーゴ!」と呼ぶ声が!!!
ジミー「探したよアミーゴォ!!もう少しで恋の森に迷い込むところだったよぉ~」
杏美「アハハ、迷い込んじゃえばよかったよに」
ジミー「またまた心にもないことを~~」
ジミー空気読めやwwww
ジミー超頑張れwwwてか!!もう!!こんなに嫌われてんなら!!!麗奈様でいいじゃん!!!私から見れば君たち相当お似合いだよ!!!!ね!!!ね?!?!
ジミー「なんだお前?自分はただの幼馴染だからアミーゴは俺の好きにしていいって言っただろうよ」距離近すぎだろ!!!!この2人ペア好きだから謎に興奮した!!!!全然そうゆう雰囲気じゃないけど!!!
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杏美「好きなんだね、ジミーのこと」
麗奈「好きで好きでしょうがないよ…。ごめんね、あんたが悪いわけじゃないのに」
→宇野様の演技やっぱりグッとくるなぁ…「好きで好きでしょうがないよ…」の気持ちの込め方とか言い方とかあと仕草と表情、ほんとグッときた…やっぱりうまいなぁ宇野様。つくづく思ったわ。あんまりセリフがない役だからこそ短いセリフでここまで思わせるのってすごいと思った。
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杏美ナレーション
「どうしてだろう、楽しければ楽しいほど悲しくなるのが一緒にいればいるほど切なくなるのが、どうしてだろう」
→私もこうゆう気持ちこの前までよくなってたわ~~(嘘だと思うが本当だよ☆) そういえば受験期のくせに真剣に久々恋しましたね~~まぁお互い大学が別々でもう会えないんだけどね…その人のおかげで受験期乗り越えることができたなぁ…片思いしてただけだったけど久々いい恋でしたわ…ってどうでもいいことぶちこんでごめん(土下座)
はぁ……宇野様ァ…美しい…宇野千晃神やァ…野木山で夏祭りを楽しんだあとその場で寝てしまう一同。
そんな中、杏美は1人辺りを散策していると妖精を見つけました。杏美は妖精に願い事が叶う魔法をかけてとお願いします。
杏美「みんながいくつになっても今の気持ちでいられますように」
汚ったねえなおいwwww
最初に説明しておきますが、妖精が持っているこの魔法の薬(入れ物が入れ物でめっちゃ鼻水っぽいけど魔法の薬だよ☆)を寝てるやつの瞼に塗ると起きて最初に見たやつを永遠に好きになるという惚れ薬です。妖精は「いくつになっても今のままの気持ちで居られるように」という願いを叶えるため、その場で眠っている、雷太、麗奈様、ジミーの瞼にその薬を塗ります。
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そして翌日
ジミー「(麗奈様を見て)なんて美しいんだ…」
雷太「(麗奈様を見て)一目見た時から恋してしまった…」
麗奈「私は…」
→典型的なすれ違いパターンですねwwww簡単に説明しますと、目が覚めてすぐに
ジミーは麗奈様を最初に見た
=惚れ薬の効き目で麗奈様を好きになる
雷太は麗奈様を最初に見た
=惚れ薬の効き目で麗奈様を好きになる
麗奈様は………
ちょっとちょっと~~杏美は~~(涙)
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麗奈「嘘ばっか!雷太はアミーゴが好きなんでしょ?!」
雷太「冗談じゃねえ!あいつとはっきりしない関係はうんざりなんだよ!俺が本当に愛してるのは麗奈、お前だけなんだよ」
ジミー「いくら愛してもな!麗奈がお前を好きじゃなかったらなんともねえから」
麗奈「あんたともなにも始まらないから!」
ジミー「始まりますぅ!」
麗奈「私を捨ててアミーゴに走ったくせに??」
ジミー「目が覚めたんですぅ!」
麗奈「愛もさめたんですぅ!」
もう結婚しちゃえよこの2人wwww
→普通に仲よすぎて吹いたwwwwこの関係性めっちゃいいよwwww2人とも結婚しちゃえよ~~wwww
雷太「君(麗奈様)は愛の目覚まし時計」
ジミー「君(麗奈様)は愛のブラックブラックガムだ!」
麗奈「酷いわ!2人して!」
杏美「そうだよ!目覚ましだのガムだの酷いよ!」
麗奈「私が愛してるのはアミーゴだけなの!」
アッ……
杏美「そう!アミーゴだけ!って、は????麗奈ちゃんジミーのこと好きなんじゃないの?」
→まさかの麗奈様は目が覚めて最初に見たのは杏美だったんですね~~wwwwせめて雷太を見ろwwww
ジミー「そうだよ、お前は俺のこと!」
麗奈「ジミーはアミーゴのことが!」
ジミー「アミーゴは雷太のことが!」
雷太「俺は麗奈だけだっつってんだろ!」
ジミー「やってやろうじゃねえか」
麗奈「だから、私が好きなのは、アミーゴだけだってば♡」
→すっげえ面白いことになってたwwww麗奈様ひたすらかわいいwwww結婚しよwwww(コラ)
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そんな中、また3人の前に妖精と杏美が登場。フリースローをする3人の行動を妖精の魔法で一時的に止め眠らせた後、1人ずつ、瞼にまた例の惚れ薬を塗っていきます。
妖精「この娘はもともと誰が好きだったの?」
杏美「そのペラいの」
おいこらwwww(2回目)
妖精「このペラいのは?」
便乗するなwww
杏美「私が転校してくる前はこの子と付き合ってた」
妖精「で?こいつは?」
杏美「あ、うん」
妖精「こいつが好きなのは?」
杏美「こっちが知りたいわ!!」
妖精「おまえ、こいつのことが好きなんやな!」
全員の瞼に惚れ薬を塗り、ポジションもバッチリ整えたため魔法をかけ始める妖精。バッチリ杏美の方向を向いている雷太…この魔法をかけたら雷太は永遠に杏美のことを好きになってくれる…けどそれが怖かったのかその場からおもわず走り去ってしまう杏美…◆
あーあーwwwwww
以下、目覚めた直後の雷太の目線です↓
あーあーwwwwww
→この展開めっちゃ笑ったwwww風で傾くとかどんだけwwwwびよよーんって傾いて笑ったwwww麗奈様が杏美を好きになったりジミーが雷太を好きになったり、このお話AAAヲタの需要分かりすぎwwww
あ、ここで気付いた方もいらっしゃると思いますが…そうです。雷太にも杏美と同じく妖精の姿が見えていますね!!
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何だろうね、どう頑張っても4万字に収まらないの…
ということで、③でできれは終わらせたいんだけど、次の記事にまたまた続きます。
長々すみませんねぇ…皆さんが好きなお話ということでせっかくなら丁寧に書こうとおもって丁寧に書き始めたらなんか長くなっちゃいましたね…
次の記事に続きます!!!!良かったら続きもご覧ください!!!!ちなみに!!次の記事では!!!秀太と千晃が…じゃなくて杏美と雷太がひたすらリア充です!!以上!!
まっちも