最初はわざわざ書くこともないだろうと思ってて書かないつもりだったけど、私の年下のAAA友達や読者さん、フォロワーさんがたくさんいるから、少しでも支えになればと思い書くことにしました。
あ！！！今から最初にいったとうり体験記を書いていくけど、今回は最後まで本当に真剣に時間をかけて書いた記事で、全くおもしろいこと書いてないから無理して読まなくていいからね！！！！！！全部書いてから読み返すと真面目すぎて恥ずかしいっす！！！！！！！！
まず、私が春から通う大学は、文系の大学です。検索に引っかかるのを避けるため大学名は避けますが、レベル的には中堅～ぐらいだと思います。だから、名の知れた大学ではあるけどレベル的にいうとそんなに難関大学ではありません。だから難関大学目指す人とか理系の人とかが私の体験談は説得力ないかもしれないけど一つの体験談と捉えてくれたら嬉しいです。
受験を完全に意識し始めたのは高2の冬ぐらいで高校が進学校で高2の冬に学校主催の学部ガイダンスを受けて、自分が大学で学びたいことがわかって、行きたい学部がハッキリして。ちなみにマーケティングを学びたくて商学部や経営学部系です。
でも真剣に勉強を始めたのは高3に入る前の春休みだったかな。今まで全く勉強していなかったわけじゃないけど受験勉強を始めたのはそこらへんでした。
私は勉強することが苦じゃなくて、だからといって大好きでもないんですけど(笑)
中学の時から定期テストにすごく力を入れていて、テスト勉強をめっちゃやっていたから勉強する習慣はついていて受験を意識し始めて、そこまで受験勉強に苦戦はしませんでした。だからまずは定期テストをこなしてください(笑) 定期テストだからって馬鹿にできませんよ！！！
1学期～夏休みはとにかく基礎をやりましたね。この時はまだ予備校には通ってなくて完全に独学でした。ちなみに受験科目が英語国語政治経済です。参考書たくさんかって、英語だったら文法ばっかり毎日、国語古典は普段の授業の小テストだとか定期テスト対策に力を入れてました。政治経済は1番得意で好きな教科で、これも定期テストに力を入れててテストごとに自分でまとめノートを作ったりしてました。とにかく政治経済は本当に好きな科目でだったの(笑) だから勉強しててすごく楽しかったしテストも毎回点は良かったです。模試でも政治経済はいっつも良くできてて、このおかげで他が良くなくてもモチベーション保てたんだと思う。受験科目に一つでも得意だったり好きな科目を作った方が後に全然気が楽です。だから受験科目を決める時は、年上の友達に相談したりしながら慎重に決めてくださいね。
夏休みは学校の夏期講習に積極的に通ったり、後半は予備校にも通いはじめました。
夏休みは1日8時間ぐらい勉強してたかな。夏休み期間に目標の350時間ぐらい勉強したからモチベーション上がった。これは受験期全てに言えることだけど、何か小さな目標を作ると勉強のモチベーション上がります。
そこからの秋は模試ラッシュに成績の伸び悩みが激しくて、ほんと大変だった(笑)
書こうと思えばどの時期にどんな勉強してたかとたくさんあるけど細かいこと書いてたら永遠に終わらないからいつでも聞いてください(笑)
受験はとにかくメンタル勝負だと思います。多分、この先、何度も何度も挫折すると思う。誰よりも勉強してるはずなのに成績が上がらないとか志望大学が決まらないとかどんなに頑張ってもうまくいかないとか。私も受験期は挫折しかしてなかったってぐらい挫折ばっかりでした(笑)
でも、挫折って悪いことじゃないと思うんです。センター前、いきなりガタンと成績が落ちて。いつもなら余裕で解けるような問題も全く解けなって。まぁ今思えば完全に試験直前に挫折したということに動揺したからいつもなら余裕で解けるような問題も解けなくなったんですよね。それで私、元々めっちゃネガティブだから病みすぎて泣きすぎて涙も出てこなくなるほど(笑) そのせいで自信までなくなっちゃって(笑) 「挫折してまた挫折、私なんて挫折ばっかりじゃん」って思った時、今まで挫折してその度にがむしゃらに立ち上がってここまできたんだって考えたら、なんだか今まで挫折してきて良かったなって思ったんです。別に挫折しろって言ってるわけじゃないけど、挫折を悪いと決めつけないで下さいね。挫折してどうやって立ち直るかなんて自分しか知りません。私はセンター前今までのたくさんの挫折の経験を生かしてなんとか本番までに立ち直ることができました。そして、行き詰まった時、周りをみたらきっと助けてくれる人や絶対周りに支えてくれる人がいることを忘れないでください。私の読者さんやTwitterのフォロワーさんで受験の悩みなどあったら私で良ければいつでも相談のりますし、、、
私、なかなかAAA離れできなくて。たくさん勉強はしてたし頑張ってはいたけどやっぱり気になっちゃってて。イベントは行けないし極めつけは與BDトークショー解禁でした(笑) ずっと夢だったBDTSに行けないのが悔しくて辛くて泣いてた11月が実はAAAと與ヲタ活できないのが辛いのピークで。まぁ夏の握手会で與さんに次の握手は合格報告しますねって約束してたから意地で行かなかったけどね。それでも余計なストレスばっかりためて。その時に通ってた予備校のスタッフさんと仲良くなって、さすがにAAAのことは話さなかったけど受験期の悩みとかちょっとした雑談までいろんな話聞いてもらって、最後の最後までそのスタッフさんにたくさん支えてもらいました。そのスタッフさんのおかげでいい意味でAAAや與さんから気持ち的に落ち着けたし、最後にその人に合格報告できたのが1番嬉しかった。
私、学校に仲良い先輩が誰1人いなくてさ(笑) 頼れる先輩が欲しくて欲しくて。でも、さっき話したスタッフさんもそうだし、TwitterのAAAつながりで知り合った一つ年上の友達もいて本当に最後までたくさん相談しちゃってアドバイスもらって。その時に、私も合格して大学生になれたら受験生になる年下友達の少しでも支えになりたいなって思った。だからこれ書いてるわけで。多分、受験って1人では無理だと思うんですよ、だから友達でもいいし私みたいに予備校に頼ったり、先輩だったり親にもたくさん支えてもらってください。
多分今から言うことが、私自身、受験期で1番学んだことなんだけど、
1番大切なのは自分が志望してる大学に入りたい、合格したいという気持ちだと思います。
だから、ブランドだとかレベルとか知名度とか友達と行きたいからとか楽したいからとか一般受験嫌だから～という理由で大学は決めない方がいいと思います。
私も、オープンキャンパスへ行って1番気に入ってその時にここに入りたい！っておもったところが春から通う大学なんですけど、そこを志望して勉強し始めて、秋ぐらいにもっと上のレベル目指そうかなとか周りの人がみんな難関大学目指してるから自分も負けたくないから難関大学目指そうとかして、大して興味も無いのに自分が1番行きたい大学への気持ちを殺してまで上のレベルの大学目指した時期もありました。でもどんなにその大学の過去問といても全く成績上がらなくて(笑) そんな時、予備校で夏にオープンキャンパスへ行って1番気に入った大学のパンフレットを読み返したらやっぱりここだなって目が覚めて(笑)
そこから過去問を追加で買い足してひたすら解いて、苦手なところを得意になるまで勉強したり、その大学の他学部の過去問までも解きまくったら無事合格できました。ぶっちゃけ、第一志望の大学はずっと模試でE判定でした。担任に無理だろって笑われたりして(笑)
私、どんなに模試成績悪くても、学校で成績良かったせいでプライドだけはなぜか高くて、自分は努力さえすればなんだってできるって思ってた所あったんですよ。努力さえすればテストもトップとれるし、なんだ、自分はすごいんじゃん、入試だって努力さえすればなんとかなるわとか思ってた所あって。
でも、さっき話したセンター前の挫折でいい意味でプライドぶち壊れました。私はこんなもんなんだなって(笑)
ほんと自分との戦いだと思います。周りの目を気にしている場合じゃないです、最終的には自分との戦いだと思います。私が周りを気にして志望大学を転々と変えていた時期に1番支えてくれた人が言ってくれた言葉です。
そして、頑張っている人には必ずスランプはあります。やってない人にはスランプじたいやってこない、これも私がお世話になってた予備校の大好きな講師の言葉です。
きっと、これから受験の人は、AAAも我慢しなきゃいけないし、たくさん我慢しなきゃいけないし、辛いだろうし、挫折も怖いし受験なんて嫌だよって思ってると思うけど、私は受験して本当に良かったと思ってます。ぶっちゃけ推薦と迷った。でも、高校が推薦入学だったから受験を経験したくて。推薦にしとけば良かったって後悔した瞬間はたくさんあったけど最後までがんばって1番入りたい大学に入れて本当に良かったと思ってます。
だから、前向きに一歩づつ頑張ってください。これ書いてる私はそこまで難関大学に通うわけでもないからこれ読んでる1部の人からはお前に言われたくねえよとかいつもクソみたいなブログ書いてる奴に偉そうに言われたくねえよとか言われそうで怖いけど、どこを目指そうが受験は簡単なものじゃありません。
受験期は長いようであっという間です。 ありきたりな言葉だけど最後までなにが起こるか分からないから絶対諦めないでくださいね。ずっと模試でE判定だった私が第一志望大学受かったんです。努力しても必ずしも報われないかもしれない、だったら諦めるか？だったら結果が出るまでひたすら頑張ればいい話って自分に最後まで言い聞かせてました。
1日1日を大切に、体調崩さないように、頑張ってください。心から応援してます。
まっちも